1年前の2018年の今ぐらいにローンチされた仮想通貨取引所であるFCoin。
4月末から5月くらいに取引所トークンであるFTトークン数週間で一気に数十倍になり大きな話題になっていました。
この爆上げと大きな話題を呼んだのは取引所トークンであるFTトークンが当時では新しく画期的な配当型トークンであった事があります。
この配当はFTトークンをロックアップしていると毎日あり、【総配布量(FCoinの利益に80%)】×【自分の持っているFTの枚数】÷【FTの現在の総発行枚数】になります。
ちなみに秋にはFCoinの日本版であるFCoinJPがローンチされて、日本語対応しています。(FCoinは日本語対応はしてません)
このFCoinの後からは配当型トークンの仕組みを取り入れた取引所が乱立するようにもなるくらいの影響がありました。
昨年末から今年に入ってからはクロスエクスチェンジが日本では大きな話題になっていて、FCoinばどの過去の配当型トークンを扱っていた取引所の問題点を解消したみたいな感じで人気があります。
過去に書いた配当型トークンを取り扱っているFcoinやクロスエクスチェンジに関する情報を書いた記事になります。
FCoinのFTトークンに関しては大暴騰してからは大暴落をしてピーク時には100円を超えていた価格も1円付近まで価格が下落してICO割れもしていましたが、今年に入ってからはジワジワ価格が上昇してきて底値から4~5倍まで回復してきています。
FCoinに関してはファンやコミュニティもそれなりにしっかりしていてこちらの方々がツイッターなどで情報を配信しています。
またFCoinを作った張健は、今年の1月にFCoinコミュニティに対し展望を共有し、「次回のブル・マーケットでは、トークンエコノミーを中心としたブル・マーケットが必ず来る。そして、その時FCoinは誰にも止められないだろう。」と語ったりしています。
とにかく、張健はFCoinの未来を十分信じている。彼は次のブル・マーケットでは、FCoinを阻むものはなく、その核心はコミュニティ化であり、主に4つの要素からなるとしているようです。
詳しくはこちらのノートにまとめられています。
https://note.mu/deejaylaobang/n/ne4f3229c38da
配当型の取引所トークンの元祖であるFCoinがはもう終わったとも言われていましたが、もしかしたら復活をしてくる可能性もあるので頭の片隅に入れて情報をチェックするのもいいかもしれませんね!
FCoin登場の後からたけのこの様に乱立したこのような取引所ですが「張健」という存在は大きいのかもしれません。
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