ビットコインやアルトコインというか仮想通貨(暗号資産)市場は大底が終わって次のバブル相場に向かっていく感じの相場になり新しい本格的な上昇相場はいつからスタートするのか!?みたいな感じになっています。
前回のバブルを国内で牽引した仮想通貨取引所はベンチャー企業であるビットフライヤー・コインチェック・ザイフなどでした。
が、コインチェックやザイフはハッキング事件などがあり、買収される結果になり、ビットフライヤーも金融庁から業務改善命令を受けたりして新規顧客受け入れを停止したり経営陣の交代なども起きています。
当然のようにテレビCMも中止されてしまいました。
また、大手IT企業としてGMOやDMMも仮想通貨取引所やマイニング事業に参入しましたが上記3社のベンチャー企業に比べたら参入が遅かったので2017年のバブルやブームには乗り遅れた感がありました。
2018年にはSBIも仮想通貨取引所やマイニングに参入してきましたが、相場も下落の一途をたどっていた時でもあり、まだ大きな影響力があるような感じではありません。
過去に書いた日本国内の様々な仮想通貨取引所に関する記事になります。
2018年の12月の半ばにビットコインは約3000ドルまで暴落しましたが、そこを大底に最近では4000ドルを超えた価格で推移していて約30%くらいの価格回復をしています。
ビットコインやアルトコインなどの仮想通貨(暗号資産)市場も静かに次のバブルに向かって動き出している感もあります。
その状況下で2019年の春からは日本国内では次のバブル相場に向けて新しい仮想通貨取引所が次々誕生してきて新しい仮想通貨取引所の戦国時代に突入しつつあります!
とりわけ目立つのは大手企業(特にIT)による仮想通貨取引所サービスの開始です。
4月16日 大手19社出資のディーカレット 仮想通貨取引開始(3月27日申し込み開始)ここに関してはテレビ朝日でスイカなどにも仮想通貨でのチャージを検討中と報道あり。
5月上旬 マネーパートナーズ 仮想通貨交換業を専業とする100%出資の子会社を設立
5月 ヤフー出資のTaoTao 仮想通貨取引開始(3月25日申し込み開始)
6月 楽天ウォレット 仮想通貨取引開始(4月15日申し込み開始)
海外からの逆輸入と考えればLINEやコインベースなども近未来には参入してくるかと。
ベンチャー企業が気づいたら淘汰されて大手企業の参入が相次ぐと去年の2018年の大きな下落はこの為の布石だったのでは!?との考えてしまいますが、こういう情報を見るとやはり仮想通貨(暗号資産)市場はこれからで今年は回復の1年で2020年や2021年には最高値更新からのバブルを想像してしまいます。
その時に、新しい仮想通貨取引所の戦国時代に勝利しているのはどの取引所なのか!?
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