ビットコイン(BTC)のETF承認よりも影響力があるBakktがついに!

2019年の4月2日に急騰して200日移動平均線を突破してから一気に上昇したビットコイン。

5月13日にはアメリカで最大規模の仮想通貨のカンファレンスであるコンセンサスが開催されましたが、その日にアメリカの仮想通貨取引所であるBakktから好ファンダ情報がありました。

こちらがそのツイートになります。

ようは、7月からビットコイン先物のユーザーテストを開始らしいという事です。

Bakktは、ビットコイン先物取引が提供されるアメリカの仮想通貨取引所で、ニューヨーク証券取引所の親会社ICE(インターコンチネンタル取引所)が運営するので、一部ではビットコインのETF承認よりも影響力があるという声もあります。

Bakktに関しては2018年末にはローンチ予定でしたが延期。

2019年の1月末の予定も延期。

延期ばかりでしたがここにきてようやく大きな進展があったという感じです。

過去に書いたBakktや海外の仮想通貨取引所に関する様々な情報を書いた記事になります。

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ですが、テストの開始こそ発表されましたが、Bakktの先物提供延期に関する問題点は、自社カストディでビットコインの保管と清算を行うためのライセンス取得で、これに関する明言は避けているため、実際に正式なローンチがいつなのかは分かりません。

基本的に機関投資家向けの仮想通貨取引所で、既に取引が行われている金や原油などと同じ先物市場のプラットフォームを利用しているため、機関投資家にとっては参入しやすく、しかもカストディサービス付きです。

カストディサービスとは、簡単に言うとBakktがビットコインの管理を行う事で、ニューヨーク証券取引所の親会社ICEという非常に信頼出来る運営母体が、機関投資家が扱うほど大量のビットコイン現物を保管してくれるという事実が非常に大事という事です。

ですが、今回の発表は正式なローンチに関するのはないので、このような意見もあります。

「CFTCに提出してすぐツイートして、本文にも提出したとしか書かれてないし、連携とかの単語を一番前にもってきてる時点で印象操作にちかいけど。」

間単にいえば中身はともなってないのでは!?という事ですが、このような情報でも今のビットコインは価格を上昇させるくらいの強気相場だったという事になるのかと。

どちらにしろ将来的にはBakktがローンチさせるのは間違いないのと、アメリカではナスダックや他の大手金融機関も様々な仮想通貨関連の商品を扱うという流れにあるのは間違いないので中長期的には楽しみしかないと思います。

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