仮想通貨取引所は国内にも既に10社以上がありますが、これからもヤフーや楽天などの大手IT企業の取引所もローンチされます。
既に東証1部上場企業だとGMOやDMMやSBIなどのネット証券の大手が仮想通貨取引所に進出しています。
ですが、バブルやブームになった2017年やそれ以前からビットコインや仮想通貨(暗号資産)に投資をしていた人はコインチェック・ビットフライヤー・ザイフの3社の印象が強いと思います。
ビットフライヤーは別ですが、コインチェックやザイフはハッキング事件を起こして今では大手企業に買収されてしまい、ビットフライヤーは金融庁から行政指導を受けています。
この3社は2017年の後半からから2018年の1月にかけてテレビCMを行いましたが、今年の5月からアメリカでスタートしたビットコインのCMと違い「投資」としての内容は非常に薄かったのを覚えています。
ビットフライヤーはまだまとめでしたが、コインチェックやザイフの内容は、、、、。
過去に書いた国内や海外の仮想通貨取引所に関する情報になります。
自分はビットフライヤーを使った事はありませんが、国内では顧客数が最大規模の取引所でビットコインのFXでも有名な仮想通貨取引所でもあります。
使っていない自分はあまり詳しくはないですが、以前からビットフライヤーのビットコインのFXは何かと問題があったりして、今では海外の仮想通貨取引所であるBitMEX(ビットメックス)を使う人が増えています。
そのビットフライヤーのビットコインFXでは今回のビットコインの暴騰時にも問題が起きたようです。
ビットコインが急騰した12日の朝に、ビットフライヤーのビットコイン現物価格は、一時90万円に迫り、最大15倍のレバレッジ取引が可能なLightning FXで一時ビットコインが100万円を突破し、現物とFXの乖離が大きくなる。(ちなみに海外の取引所の現物は82万前後)
結果として取引がしずらくなり、サーキットブレイクも起きたようです。
また、ゼロカットと値段制限がビットフライヤーにはないので、今回の問題でロスカットされた人も多くいるようです。
こんな事が起きるから国内の仮想通貨取引所ではなく海外の仮想通貨取引所を利用す人が増えて、ゼロカットと値段制限のシステムあるBITMEX需要高まるのと、バイナンスでもビットコインなどのFXのサービスが近いとの言われているので、ますます国内の取引所をメインで使う人は減る可能性があります。
コインチェックはちょうど2年位前にロールバック事件を起こしたり、ザイフはサーバーが落ちまくるのが当たり前でした。
良くも悪くも金融庁が監査に入り、色々と改善はするとは思いますが、バイナンスのハッキングの件もありましたが国内よりも海外の大手取引所の方が安心感があると自分は思います。
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