SBIの仮想通貨取引所は期待できるのか!?

アベノミクスで盛り上がった金融業界も気づいたらこのように、、、。

SBI     29%減益

丸三証券    23%減益

松井証券    53%減益

カブドットコム 61%減益

岡三証券    赤字転落

東洋証券    赤字転落

光世証券    赤字転落

水戸証券    赤字転落

いちよし    赤字転落

出来高が全然増えていないのが現実なんでしょうね、、、。

仮想通貨(暗号資産)に関して、SBIはマネータップ社に新らしく5行が資本参加し合計25行になりSBIVCトレードはSBI証券傘下に。

そして7月31日から明板取引が開始になりました。

過去に書いた国内取引所の記事やSBIホールディングスとリップルの記事になります。

2018年も後半になってきましたが、日本では1番仮想通貨やブロックチェーンに力を入れ...
国内の仮想通貨取引所を運営する大企業はGMO=GMOコイン・DMM=DMM Bitc...
仮想通貨リップルはSWELLで、xRapidの商用化の発表などいくつか将来的に楽しみな発表が...

SBIには期待の声もありますが、スピードが遅すぎる!わざわざニュースや速報で報道する必要はあるのか!?全く期待していない声も多数あります。

SBIに関しては2017年末や2018年の頭のバブル期にもうすぐローンチします!みたいな感じで人によっては大きな期待があって利確しないで大きなチャンスを逃した人もいるかと思います。

特にSBIホールディングスの北尾氏はリップルに大きな期待をしているのは有名なので利確をしなかったリップル保有者は多いかもしれません。

自分的には既に遅れている日本国内の仮想通貨取引所の中でさらに遅れているSBIが板取引をスタートしても大きな影響はないと思います。

が、SBIには大きな資金や多くの顧客を抱えているのは事実なので、中長期的にマーケティングを上手くやれば何かしらの可能性はありますが、、、。

SBI VCトレード株式会社は31日、仮想通貨の取引所方式での仮想通貨の現物取引サービス「VCTRADE Pro」を開始することを発表し、取扱ペアはXRP/JPY、BTC/JPY、ETH/JPYの3種類で、今後ともサービスを拡充していくとしているようです。

ちなみに、SBI証券は19年7月、暗号資産交換業者のSBI VCトレードを子会社化しました。

口座開設キャンペーンなどのプロモーション活動は、ビットポイントの不正流出事件を踏まえて今秋以降に延期するようなので、SBIだから!っといって既に他の取引所や海外の大手仮想通貨取引所を使っている人は焦る必要はないかと思います。

SBIには期待をしている声は以前から多くありますが、自分的には数年前のような期待はもうないのが本音で、北尾氏の影響力や大々的な広告・宣伝にはそれなりの期待をしたいとは思います。

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