2017年の仮想通貨(暗号資産)ブームやバブルの真っ最中にローンチされた仮想通貨取引所であるバイナンス。
当時大暴騰したアルトコインや草コインも多く取り扱い、取引所トークンであるBNBトークンをうまく活用してあっという間に世界一の取引高を誇る仮想通貨取引所になりました。
現在は3年目になりますが、今年はアメリカに正式に進出する流れになっています。
ちなみに、本家バイナンス(Binance.com)は9月12日(日本時間13日)より、米国ユーザーへのサービス提供を停止します。
バイナンスが、アメリカ版の仮想通貨取引所「Binance.US」を数週間以内にローンチすると発表しました。
ユーザーにはアメリカの法律にのっとり、厳格な本人確認手続きを課すと説明がり、現在はサービスをどの州で開始するかを選考しているようです。
Binance.USは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、バイナンスコイン(BNB)やイーサリアム(ETH)など、計30銘柄の仮想通貨の上場を検討中であることを発表していて、現在はこの記事のトップ画像にある30種類との話になっています。
過去に書いた世界一になった仮想通貨取引所であるバイナンスの様々な情報になります。
自分的には2017年の頃のような全てのアルトコインや草コインが大暴騰するような相場はこないと思っているので、アルトコインとしてはもう将来的の選別がされていて、Binance.US のリストに残らないものはもう将来的には厳しい可能性もあると思います。
Binance.USとこれもアメリカの仮想通貨取引所ですが、コインベースに残るというのがアルトコインの1つのステータスで、その上で今後上がるかどうかという話になるような気がします。
上場候補はADA、ATOM、BAT、BCHABC、BNB、BTC、DASH、EOS、ETC、ETH、HOT、IOTA、LINK、LOOM、LTC、MANA、NANO、NEO 、PAX、REP、RVN、TUSD、USDC、USDT、VET、WAVES、XLM、XRP、ZIL、ZRXとなってます。
ちなみに、Binance.US のCEOは元モルガンスタンレーで、リップル社にもいた方でこの業界に詳しい人だと思われます。
将来的には日本にも正式に進出してくる可能性もあります。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。