オープンして2年ちょいですが世界一の仮想通貨取引所になったバイナンスがアメリカに正式に進出する話が話題になっていますが、日本で大人気のLINEが運営する仮想通貨取引所が日本国内で正式にスタートするようです。
また、昨年の仮想通貨(暗号資産)市場が大暴落している中でビットコインETFよりも大きなファンダ情報とも言われた仮想通貨取引所のBakktにも大きな動きがありました。
バイナンスに関してはBNBトークンへの不安の声は個人投資家は取り込めても機関投資家を取り込める事はできるのか!?みたいな不安の声も少しづつ出てきていますが、アメリカで正式にローンチされたら他国でもローンチしやすくなるとも思います。
過去に書いたBakktや海外の仮想通貨取引所に関する様々な情報を書いた記事になります。
金融庁は、日本人の多くが登録しているLINEのグループ会社LVCを仮想通貨(暗号資産)交換業者として登録したのを発表して、取扱い銘柄は、BTC、ETH、BCH、LTC、XRPの5種類が判明しています。
今年に入って国内ではヤフーのTAOTAO、楽天の楽天ウォレットなど誰もが知っているIT企業が仮想通貨取引所をローンチしていましたが、LINEは既に海外では展開していましたが、このタイミングで金融庁が許可しました。
ただ、海外とは違い日本にはホワイトリストがあり、独自トークンである「LINK(LN)」は国内では上場しないようです。
日本の仮想通貨取引所は基本的にはホワイトリスト入りしていないコインは取り扱わないのでアルトコインが好きな投資家としては相変わらず厳しい状況ともいえます。
また、10億ドルに相当する、94,000以上のビットコインが未知のウォレットに送金されたことがわかり、The Blockは、7日より入金開始されるBakkt所有アドレスの可能性を指摘しました。
ちなみに、今回の送金によって、同アドレスはビットコインを最も多く保有しているアドレスとなったようです。
また、正式にカストディサービス(ウェアハウス)の入出金を開始して、予定していた日程通りにサービスが開始され、先物提供へ向けた準備が進んでいるようです。
現物決済ビットコイン先物取引の提供を9月23日より予定しています。
何度も延期されたBakktもようやくローンチされるようです。
どれだけの影響力があるのか!?期待もありますが、短期的ではなく、中長期的には大きな影響力がありそうな企業が参入してきた事が大事だと感じます。
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