日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所や業界では、コインチェックにステラが新しく上場した事がコインチェックのハッキング事件から停滞していたこの業界の新しい第一歩!みたいに言われています。
コインチェックの和田氏もこれからは守りではなく、攻めていきます!みたいな発言がありました。
が、日本の仮想通貨(暗号資産)取引所や業界が、ハッキング事件から金融庁などからの監査や規制で動きが取れない間に、2017年の半ばにローンチした取引所であるバイナンスはあっという間に世界一の取引所になり、国内の取引所では絶対に真似できないスピードで業務を拡大していきました。
数年前から仮想通貨(暗号資産)に投資をしている人の多くは国内の取引所はビットコインを購入して、それを海外のバイナンスなどの取引所に送って、その取引所で売買して、最後に法定通貨の円に戻す時にだけ国内の取引所に送金して換金している場合が多いと思います。
過去に書いた世界一になった仮想通貨取引所であるバイナンスの様々な情報になります。
数日前にCoinMarketCapが、流動性を測定基準とした新たな取引所ランキングを同社サイト上で公開しましたがバイナンスは1位でした。
ちなみに2位がHitBTC、3位と4位に中華系大手のHuobi GlobalとOKExが続いて、日本の取引所では、Bitbankが42位、bitFlyerが49位にランクインしていました。
また、バイナンスはアメリカの仮想通貨関連企業Paxosが新たにローンチした「法定通貨ゲートウェイ」を、最初の利用企業として導入するようで、法定通貨から利用したいステーブルコインに直接変換できるプラットフォームを利用できるようになるみたいです。
面白い新事業としては、台湾の大手電子機器メーカーHTCと共に、ブロックチェーンスマートフォン「EXODUSシリーズ」のBinance Edition(バイナンスバージョン)を発売するようで、発売日は未定で、価格は599ドル(約6万5000円)で販売されるそうで、購入者の先着500名は100ドル相当のバイナンスコイン(BNB)が貰えるみたいです。
バイナンスのCEOであるCZ氏はスマホこそ仮想通貨(暗号資産)の普及の鍵だと思っているみたいですね。
そして、これが実現したら世界中から資金が集まってくるかもしれませんが、世界には180の法定通貨がありますが、その180の通貨。
ようは全世界の法定通貨にバイナンスは対応を1年以内にしたいとバイナンスの大型ミートアップ「Binance super meetup」で発表がありました。
当然のように日本円も含まれます。
CZ氏の資産の多くは仮想通貨(暗号資産)のようで、多くはバイナンスコイン(BNB)で保有しているようなのでバイナンスが成長していけば資産が増える可能性が高くなるので新しいビジネス展開は楽しいのでしょうね。
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