2019年も終わりを迎えつつありますが、この年末の国内の仮想通貨(暗号資産)取引所関連は新しく取り扱いを国内で許可されたのが1つ。
また、ステラが金融庁のホワイトリストに入り、コインチェックに上場しました。
ステラかGMOコインにも上場しました。(ちなみにネムも一緒です)
ビットフラーヤーは過去にハードフォークして生まれたコインであるビットコインゴールドやビットコインSVを今更ながらですが、日本円で付与する発表をしました。
今の日本国内は金融庁の審査や動きが全てともいえるのでスピードが遅いと感じるのは仕方がないともなりますが、、、。
動きが遅い国内の取引所とは違い、2017年半ばにローンチされてあっという間に世界一になったバイナンスは今年も良くも悪くももの凄い勢いでビジネスを加速しました。
過去に書いた世界一になった仮想通貨取引所であるバイナンスの様々な情報になります。
最近ではロシアの法定通貨であるルーブルでも仮想通貨(暗号資産)を購入できるようになったみたいな話もあったかと思いますが、バイナンスが台湾の電子機器メーカー最大手HTCと開発したブロックチェーンスマートホンが、 12月5日から販売開始されました。
「HTC EXODUS1-Binance Edition」という名称の本機種は、599ドル(約6万5000円)で販売されるようで、購入者はビットコインやバイナンスコインなどの仮想通貨(暗号資産)で支払いをすることができるようです。
このスマホが日本や世界で爆発的に売れるとは今は思いませんが、一部の仮想通貨(暗号資産)マニアは購入するとは思います。
自分的にはツイッターなどで購入者の声などを実際に聞いてみたいという感じしか今はありません。
またバイナンスは少し前に、仮想通貨テゾス(XTZ)のステーキングサービスを開始しましたが、次は仮想通貨Cosmos(ATOM)のステーキングサービスを提供するようです。
そして機関投資家は、バイナンスの独自通貨バイナンスコインに裏付けられた上場取引型金融商品(ETP)に対して関心があるようで、仮想通貨(暗号資産)のETPはスイスでは既にあります。
バイナンスは既にAmunとの提携と、BNBに裏付けられた米ドル建てETPをスイス証券取引所(SIX)に上場することを発表しています。
このように日本の取引所ではありえないスピードでビジネス展開していくバイナンスの動きは来年も楽しみにしたいと思います。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。