仮想通貨（暗号資産）の取引所で世界的に大きな影響のある取引所はバイナンスとコインベースになるかと思います。
仮想通貨（暗号資産）の取引所は過去に何度もハッキングされたり、法整備の観点からも株式や為替などの取引所に比べて信用が低いと思いますが、その中ではアメリカのコインベースは信用されている取引所の１つだと思います。
そのコインベースが今週の14日にアメリカのナスダックに上場されます。
ちなみにティッカーシンボル「COIN」のようです。
上場時の株価は300ドル〜350ドルで推移すると予想されていて、時価総額は約1000億ドル（約11兆円）になると見られたりと注目されています。
この上場日が近いのでビットコインも上がるのでは！？みたいな声もありますが、上場したからといって基本的にビットコインの価格には影響はありません。
が、祝儀みたいな感じで一時的に上がるかも！？とは思ったりもしますが、チャート的に60000ドルを超えてきて最高値更新も視野に入ってきたので普通に上に大きく動き可能性があるのは事実だと思います。
現在は仮想通貨（暗号資産）市場のバブルなら最高の時に上場する感じになりますが、上場日付近が株価の最高値でバブルがすぐに弾けたらそのまま暴落の可能性もあるのでは！？と自分は思ったりもしていますが、、、。
過去に書いた世界一になった仮想通貨（暗号資産）取引所であるバイナンスやアメリカのコインベースなどの様々な情報になります。
バイナンスやコインベースの最新情報！ (sherolexagency.com)
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仮想通貨取引所コインベースの興味深い動き (sherolexagency.com)
ただ、仮想通貨（暗号資産）市場には「コインベース効果」という言葉があり、コインベースに上場されると、価格が一気に上昇することで多くのコインが上場発表があると数十％は上昇しています。
コインベース以外にも過去にはバイナンスや日本国内の大手取引所でも同じような現象はありましたが、最近ではコインベースが目立つようになっているので、アメリカで盛り上がっているのかな！？と思います。
コインベースのナスダックへの上場はこの仮想通貨（暗号資産）業界としては明るいニュースですが、だからといってビットコインや様々なアルトコインにいきなり資金が流れてきて暴騰する！？みたいな事は起きないと自分は思っています。
ナスダックへの上場なら日本人も購入はしやすいと思いますが、購入するなら現在のバブルが弾けて再びビットコインは終わった！と言われる時期がきたときだと自分は思っています。
コインベースのナスダック上場でのビットコイン高騰期待よりもチャート的に60000ドルのレジスタンスを超えてきているので最高値更新からの70000ドルへの道。
このタイミングとナスダック上場のタイミングがたまたま重なって大きな話題となってニュースになるという宣伝効果が起きないかな！？と自分は思っています。
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