コインチェックがやばいよ!やばいよ!

今から1年前くらいは仮想通貨ブームの真っ最中でコインチェックの出川哲郎の「やばいよ!やばいよ!」というCMは大きな話題になっていましたが、昨日、、、日経新聞・マネックス・金融庁などからコインチェックの仮想通貨交換業登録の認定の決定が決まった!決まっていない!と様々な情報が様々な媒体で流れて大きな話題になりました。

コインチェックはマネックスグループに買収されたからには遅かれ早かれみなし業者からしっかりとした登録業者になるのは間違いないと誰もが思っているのでそこまで大きなファンダではないと思いますが、大口が仕掛けたり相場転換!?の口実に使われる情報の1つにはなると思います。

コインチェックが年内に認可ということはその他の改善命令中の取引所も一斉解除の思惑が高まるし、200社ほどあるとされる登録待ち業者の審査も再開する見通しなので、ツイッターでもトレンドのニュースになったりと、2019年、そして、2020年のビットコインの半減期に向けてもう1度面白い相場がくると自分は思っています。

過去に書いたコインチェックや国内の仮想通貨取引所に関する記事になります。

海外の大手仮想通貨取引所バイナンスやアメリカのコインベースなどは事業拡大や取り扱い通...
以前に、「公式でも仮想通貨の購入・売却における最小・最大注文数量や利用者に対する誠実...
2017年に日本国内に仮想通貨ブームを巻き起こしたコインチェック・ビットフライヤー・...

最初にコインチェック登録情報を流したのは日経で、金融庁は19日、仮想通貨交換業者のコインチェック(東京・渋谷)を改正資金決済法に基づく登録業者に認める方針を固めたなどの記事が一気に拡散されましたが、少しするとマネックスグループが「現時点で金融庁から発表された事実はない」「認可のことはまだ発表していません」と否定もあり、誤報発言もあるけど正式発表前に日経にスッパ抜かれただけで近々正式発表があると思っていたら次は、、、、。

ロイターが金融庁は、仮想通貨取引所のコインチェックについて資金決済法に基づく登録業者とする方針を固めた。関係者が19日、明らかにした。と報道し、さすがに日経やロイターが全くの嘘の情報を流すとは思えないので、今回の流れは、火のないところには煙はたたず!からコインチェック認可情報を流れる!から公式が否定する!から仮想通貨投資家が騒ぐ!からコインチェック認可を公式が認める!で落ち着くと思います。

正式に認可されれば、市場健全化を目指した日本の仮想通貨業界におけるルール整備など「規制強化」にはっきりとした目処が立ったことを示す上、コインチェックの口座開設など新規流入なども期待できることから、来年以降の仮想通貨市場にプラス材料になります。

アメリカを中心に海外の仮想通貨取引所や仮想通貨業界関連の好ファンダ情報が流れていましたが、ここにきて日本国内も2019年以降に向けて好ファンダ情報がでてきました。

このまま一気に爆上げはないとは思いますが、相場転換や少しづつは価格は回復していく流れにはなると思います。

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