ビットコインの次のバブルはいつなのか!?

2017年末のビットコインが240万円をつけたのはもはやバブルであったというしかありませんが、そのバブルの再来は起きると自分は思っています。

現在のビットコインの価格はかなり売り込まれた状態だと思いますが、まだセリクラが来る!?という意見やツイートなども見ますが、あくまでも自分は今年はバブル再来の年ではなく、回復の兆しがある1年だと思っています。

金・株式・その他指数を過去から調べてみると、チャートは何度もバブルを繰り返しています。

仮想通貨は現在は24時間365日動いていて、市場開放時間がそれらの5〜10倍です。 数年単位でバブルが繰り返されることが起きる事も可能で、現に2013年、2017年と2度のバブルチャートが形成されていて、この時はビットコインの半減期にもなっているので、次のバブルは2021年という事になります。

過去に書いたビットコインのETFなどに関する記事になります。

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ただ、ビットコインの過去のバブルは個人投資家が作ったチャートであり、機関投資家の資金がほとんど入っていないという状況でした。

次のバブルはビットコインのETFの承認など法整備なども整いつつあるのでビットコインが金融商品の1つとしっかりと認められると機関投資家からの資金流入がある可能性があるのが今までのバブルとの違いとなります。

JPモルガンのCEO「Jamie Dimon」氏は、米経済番組のCNBCに対して、トランプ政権の政策が重要であると述べ、12月末から継続している政府閉鎖(Government Shutdown)が「3月末まで続けば、経済成長はゼロになり得る」と言及し、警鐘を鳴らした。

との意見のあるように、2月末に判断があるビットコインETFの申請の最終判断をSECや、CFTCのBakktビットコイン先物に関する申請登録が、政府機関の閉鎖によって間接的な影響を強いられる可能性があり、目先材料として控えるこれらの内容の延期は、相場に悪影響を与えてもおかしくありません。

しかし、これはあくまでも短期的な視点で、中長期で考えれば今回のビットコインETFがもし非承認でも近い将来に承認される可能性は非常に高いと自分は思っていて、仮想通貨(暗号資産)市場やビットコインのバブル再来が早まるとしたら2月末にビットコインETFが承認されて機関投資家からの資金流入が予想以上に早い場合になるのでは!?と自分は思っています。

とにかく2019年は市場の回復の1年になると思っています。

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