仮想通貨の市場でも株式市場でも各種商品市場も何でも投資商品の多くは1番上の図の動き。
基本的にこのような動きや心理のサイクルで動いているだけで、このサイクルを何度も繰り返しで右肩上がりに上がっていく。
最初にどのタイミングで投資をスタートするかの違いになりますが、初心者の方や投資をする市場が始めての場合は高値掴みをしてしまう可能性が高いです。
高値掴みをしてもその市場が無くならなければ基本はプラスになる日がくる。
右肩上がりで上がっていく可能性の高い株式だと新興国への投資や未来の技術革新をするかもしれないブロックチェーン技術を使っている仮想通貨への投資は相場は乱高下する可能性は高いですが、5年、10年、15年と時間を武器に変えれるなら右肩上がりで成長していく可能性が高いのでいつ投資をしてもいつかは利益のでる投資になります。
この図1のサイクルが早いか?遅いか?の違いだけです。
ただ仮想通貨は他の市場と違って10倍以上の早さで動いているから他の市場の常識で判断すると対応が後手に回る可能性があります。
仮想通貨の市場も法整備が整って市場が大きくなれば今のような乱高下も少なくなって相場のサイクルもゆっくりになってくる可能性が高いので、良くも悪くも投資をするなら早めの方がいいかと思います。
最近はたまにアメリカ株について聞かれる事があくまでも自分は投資をするなら今ではないかと。
世の中には様々な市場があるけどその市場のチャートは図1の今はどこなのか!?を考えるといいかと思います。
そして、ビットコインや仮想通貨市場の動きは図2や図3のドットコム(IT)バブルや金相場と同じ動きをするのでは?と言われています。
歴史は繰り返すという話になります。
ビットコインや多くのアルトコインは9月に年初につけたピークからの下げは80%に達し、ドットコム・バブル破裂時のナスダック総合指数の下落率を上回る。
ちなみに2000年のバブル破裂後、ナスダックのピークから底までの下落率は78%だった。
ですが、ドットコム(IT)バブルは崩壊しましたが、その後にグーグルやアマゾンやヤフーなど本当に力のあるIT企業はしっかりと成長し、ナスダックは当時のバブルを越えて成長し、時価総額でも世界有数の企業に成長した企業もあります。
仮想通貨も同じで本当に開発が進んで将来的に実用的になるであろうコインを中心に今後は急成長していき、最高値も更新してくるという流れになるという話です。
また、金相場と同じ動きをするのでは?と言うのは金相場はバブルが崩壊してからETFが承認され、承認後には最高値を更新していったのでビットコインもETFが承認されたら同じような動きをするのでは?という話です。
金のETFの取引開始が長期にわたる強気相場をもたらし、2011年のピーク時には、ETF開始から+478%という歴史的上昇を見せています。
ただ、金相場の場合は、強気相場が8年間続いた上でピークに達しましたが、ビットコイン市場の値動きは、金相場の比べはるかに速いことを考慮した上で、その上昇の速さは金相場の10倍になると言われています。
この換算に基づいて、「ETF開始から300日」で約500%の上昇という数字が導き出されています。
このような話がありますが、未来は正直分かりませんが、自分は仮想通貨市場には大きな可能性があると思うので数年先に大きな期待をしています。
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