昨年末から自分は2019年にはビットコインを含む仮想通貨(暗号資産)は長期下落相場が終わって上昇相場に変わる(ようは相場転換が訪れる)と書いてきました。
時期に関しては誰にも分からないし、大底をもうつけているのか!?これからまだ大暴落がくるのか!?それも分かりません。
が、2月の中国の旧正月も終わりが近づき何というか全てが2019年に変わるというこの時期になりチラホラビットコインを含む仮想通貨(暗号資産)の地合いが変わりつつある!?何となく上昇しそうじゃない!?ビットコインがここを抜ければトレ転するかも!?
みたいな下落相場での絶望や恐怖から上昇相場への期待や希望に向かって風向きがほんの少しですが変わりつつあるかもしれません。
先週末にSECの人からビットコインETFは最終的に承認される!という発言からビットコインETF承認は間違いない!みたいな情報が増えてきたるのもありますし、日本国内でも金融庁がGMOの業務改善命令を取り消したり、楽天の三木谷さんも大きく動き出していて、すぐにどうこうなるという話ではありませんが、1年後や2年後には大きな期待が持てる情報がここにきて増えています。
過去に書いた2019年の相場予想や相場転換などについて書いた記事になります。
ビットコインETFへの承認の壁はいくつかありますが、マネーロンダリングと価格操作の2つが最大の問題と思いますが、米規制当局のCFTCとSECのコミッショナーらが「ビットコインETFの価格操作」に関して公の場で意見を交わし,両規制当局がETFについて公でディスカッションする場面は極めて異例との事で、仮想通貨に係るビットコインETFの価格操作リスクは低いと意見が出て議論になったようです。
他にもアメリカの商業銀行のCEOが年内には機関投資家の資金の一部が仮想通貨(暗号資産)市場に入ってくる発言や他の方からもビットコインETFは新しいフェーズに入っていて非承認とかではなくいつ承認されるのか!?の段階との発言もあり、とにかく業界にプラスの情報が増えている感じがあります。
日本国内でも約1年前のコインチェックのハッキング事件から金融庁が国内全ての仮想通貨取引所にチェックに入って業務改善命令を出していましたが、コインチェックについでGMOコインも解除されました。
また楽天の三木谷さんが、買収して楽天グループ傘下となった仮想通貨取引所を運営するみんなのビットコイン株式会社の商号を、2019年3月1日(金)より「楽天ウォレット株式会社」に変更して、コーポレートロゴを楽天ブランドに変更して、新サービスの開始を4月と発表しました。
それだけでなく、三木谷さんが代表理事を務める新経済連盟が、「仮想通貨規制に関する要望」を金融担当大臣に提出 しました。
要望は大きく分けると5つで、
1.投資型ICOについて 「第一項有価証券」となる対象の明確化
2.決済型ICOについて 発行体と交換業者の責任の明確化
3.カストディ業務について 規制対象となる範囲の明確化
4.デリバティブ取引について 第一種金商業による取り扱いの実現
5.その他(税制について) 申告分離課税や損益通算等の適用
との事です。
アメリカの仮想通貨取引所のBakktも年内の後半にローンチすると発表があり、どう考えて2020年のビットコインの半減期に向けて様々な思惑があって動いているような気がするのとこういった様々な期待からいつなのか!?それは分かりませんが年内には間違いなく相場転換するという確信が強くなりました。
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