まず、ファンダメンタルズとは、経済活動や業績を元に企業等の本質的な価値を分析する手法です。
ですが、ビットコインや仮想通貨にはファンダメンタルズがないという人がいます。
株式や債券の投資家は、市場価格は長期的にはファンダメンタルズに基づく適正価格に近づくと考える人が多く、世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは適正価格を推測することに優れ、投資銘柄の市場価格が適正価格を下回っていれば買い、上回っていたら売るといった投資手法を得意としていますが、そのバフェットはビットコインにはファンダメンタルズが無く、ビットコインの適正価格がわからないから投資をしないというスタンスをとっています。
自分的にはファンダメンタルズは将来的への期待値だと思うのでビットコインや仮想通貨では実用化は進んでいるか?開発はしっかりと進んでいるか?どのような企業や金融機関と提携や協力をしているか?などをチェックしています。
確かに昨年はフェイクニュースなどでも価格や相場が大きく動いたり、何も起きていないのにいきなり大暴落したと思ったら早いと数分や遅くても1日で大暴騰をして元の価格に戻ったり年末年始の信じられないような大暴騰が起きたりとファンダメンタルズだけでなく、テクニカルも何も関係ない動きを多くしていたとは思います。
が、今後は法整備やルール整備が整って市場が大きくなればなるほど、ファンダメンタルズやテクニカルも大事になってくると思います。
過去にこの情報が今年最大のファンダメンタルズのニュースでは?とお伝えしました。
その後も昨年からしたら信じられないような素晴らしいファンダメンタルズ情報がどんどん出ていますが、価格にはなかなか反映されず相場は冷え込んでいます。
ですが、仮想通貨市場もそろそろ底で相場転換をしていくのでは?というファンダメンタルズ情報が出てきているという話があります。
などの情報が続々発表され、ファンダメンタルズ面で大きな変化が起きていると言えるほど、機関投資家関連の動きや既存の大手金融機関が仮想通貨市場参入を示唆するニュースが続出していて、ニューヨーク最大の仮想通貨企業CEOであるNovogratz氏が、「ビットコイン価格は短期的な底に達した」と言及。
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相場がいけいけの時ならムーンが起きてもおかしくない情報が出ても相場は大きく反応しませんが、2019年に向けて仮想通貨業界に関して様々な事が起きていると自分は思うのでファンダメンタルズ情報を得ていくのは大事だと思います。
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