今年のGW(ゴールデンウィーク)は最大で10連休とメディアは騒いでいます。
株式投資などに関しては10連休の間の相場の乱高下を心配する声もありますが、仮想通貨(暗号資産)市場は24時間365動いているので関係はありません。
仮想通貨(暗号資産)市場では春先からGWにかけては、過去数年ですが大きく上昇する傾向がありました。
この時期は各国の確定申告が終わる時期でもあり税金支払い分の利益確定の売り圧がなくなるのが要因の1つとも言われてはいますが。
ビットコインのセリクラ説は昨年の途中からずっと言われ続けてきましたが、大暴落はありましたがその後すぐの大暴騰はなくセリクラらしいセリクラは現在は起きていません。
セリクラは起きずに実は大底は終わっていて既に相場転換したのでは!?との声が大きくなってきています。
過去に書いたビットコインは仮想通貨(暗号資産)市場や相場について書いた記事になります。
2017年はこの時期くらいからGWに向けてアルトコインが一気に大暴騰して大きな話題になりました。(ちなみに自分はこの急騰後の5月半ばに仮想通貨に投資をしました)
2018年は下落した1年でしたがこのくらいの時期からGWに向けて大きな反発をしました。
相場は誰にも分からないので今年はどうなるのか!?それは分かりませんが、相場転換への期待の声があるように大きな上昇をしてくれて明確な相場転換を確信させてくれる動きを期待したいとは思います。
2017年のブームやバブルでは、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)は良くも悪くも認知度を得ました。
とくかく仮想通貨(暗号資産)と名のつくものならば何でも資金が入る状態で実需や実用とかは関係なくただのブームだったかもしれませんが、、、、。
結果として市場全体の時価総額は1年で10倍以上の約100兆円目前まで迫りましたが、そのバブルやブームは大きく弾けて2018年の1年で12兆円前後まで暴落しました。
ですが、2018年12月半ばのビットコインが3000ドル付近まで下げてから2019年の3月までのチャートを過去の様々なバブル崩壊から相場転換したチャートと比べてみると1つの共通点が見えてきます。
あくまでも共通点であり、間違いないや100%とは言えないですが、それは逆三尊のチャートを形成していてそれを明確に突破する事で相場転換をしていく事です。
ビットコインのこの3,4ヶ月かけてのチャートはこの相場転換のチャートに類似しつつあり後はこのチャートを肯定するか?否定するか?の状況になりつつありましたが、肯定しました。
また、200日移動平均線も一気に超えてきました。
桜が満開になる頃には相場転換を期待したい!みたいな事を過去の記事には書いていましたが、それが現実になり今年のGWは長期上昇相場に入っていく流れになってくれると最高ですね!
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