2017年12月のビットコインの価格が2万ドル(日本円だと200万以上)を頂点にバブルが弾けて1年以上の長期下落相場になってしまったビットコイン。
しかし、2019年に入ってから2月・3月とビットコインの月足は2ヶ月連続の陽線をつけました。
この2ヶ月連続の陽線はバブル崩壊後初の事になりました。
そして、昨日にはバブル崩壊後の2018年の12月半ばにつけたビットコインの最安値の約3000ドルから反発してもなかなか突破できなかった4200ドル突破に3,4回目のチャレンジをしていました。
ここを明確に突破したら日足での逆三尊が決まって相場転換と可能性が高まる大事な局面でした。
このレジスタンスを突破できたらビットコインのチャートでは非常に大事な200日移動平均線へのチャレンジがありました。
この200日移動平均線を突破できたら自分は相場転換を確信できると思っていました。
過去に書いたビットコインに関する様々な記事になります。
が、ここはある意味では好い方に予想外の事が起きて、ビットコインが4200ドルを上回ったと思ったら一気に急騰して5000ドルを突破していきました。
久々に見る事ができたビットコインの本気のムーンでした。
このビットコインの5000ドル突破は強いと思っていたレジスタンスである200日移動平均線も一瞬で突破するという急騰というよりも大暴騰でした。
そして、今日の朝の9時に新しい日足ができましたがこの日足が200日移動平均線であった4500ドル付近を上回っていたのもあってか!?ビットコインの価格は強い動きを維持しています。
ビットコインが強い動きをしている中で、資金がメジャーアルトコインにも集まっていて売られすぎ感のあったネム(NEM)や半減期があるライトコイン(LTC)が大きく上昇しています。
その中でも2018年の11月半ばのビットコインや仮想通貨(暗号資産)の最後の大暴落のきっかけの1つを作ったビットコインキャッシュが前日比で50%を超える大暴騰を見せています。
とにかく昨日の13時から14時くらいの1時間のビットコインの急騰は出来高も非常に多く、その急騰からメジャーアルトコインも大きく上昇していて、久々に仮想通貨(暗号資産)市場が盛り上がっているのは事実です。
今回の上昇でビットコインもそうですが、他のメジャーアルトコインもいくつかのレジスタンスを突破していてチャート的に非常にいい感じになっています。
ようは、ビットコインも含めてメジャーアルトコインというか仮想通貨(暗号資産)市場が長期下落相場から長期上昇相場に相場転換した可能性が非常に高くなったという事です。
乱高下も今後激しくなってくるとは思いますが、チャートは右肩上がりであがっていく感じになり2017年のようなガチホが最強だったという相場に変わっていく可能性があります。
とにかくついに本当の仮想通貨(暗号資産)の夜明けや春が訪れた可能性が高いので久々にテンションが上がっています!
海外の暗号通貨取引所Sherolexがついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。