ビットコイン(BTC)急騰の仮想通貨(暗号資産)市場への影響は!?

ビットコインはそろそろ相場転換では!?との声が高まっていましたが、4200ドル付近から5000ドルを一気に超える急騰をみせてくれて、懐疑的だった相場転換の声はほぼ確信に変わったといってもおかしくありません!

2019年に入ってからはBNB(バイナンス)コインやライトコイン(LTC)やエイダ(ADA)コインやFTトークンなどは底値から大きく上昇していました。(個別での相場転換の声もありました)

ですが、仮想通貨(暗号資産)に投資をしている人にとってはメジャーアルトコインや有名なトークンであっても投資をしてない人や仮想通貨(暗号資産)に詳しくない人は今でもビットコインしか知らない人は多いと思います。

そして、なんだかんだビットコインが上昇してくれなければアルトコインの完全復活もありえません。

その中で、今回のビットコインの急騰は久々にヤフーニュースのトピックスにも掲載されていてツイッターを中心にネット上で騒がれています。

既存の投資家が買い増しするのも大事ですが、やはり新規参加者からの円やドル(法定通貨)での流入にはビットコインが急騰した!上昇している!という記事やニュースが出ないとインパクトが弱いので今回の相場転換を告げる可能性の高い急騰はいい感じかも。

とくかく多くの人にビットコインが上昇している!という事を知ってもらうのが大事なのです。

過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場に関する記事になります。

2017年12月のビットコインの価格が2万ドル(日本円だと200万以上)を頂...
ビットコインは数日前に日本円では46万円(ドルでは4200ドル)付近からビットフライ...
2017年のビットコインや仮想通貨(暗号資産)ブームから2018年はそのブームはハッ...

今回のビットコインの動きは4200ドルのレジスタンスを突破した日足レベルでの逆三尊成立からの自分としては予想外だった5000ドルを超えた暴騰。

出来高も凄まじく200日移動平均線も突破し、文句なしの相場転換といってもおかしくありません。

長期上昇相場への狼煙は上がったと思います。

セリクラらしいセリクラは起きませんでしたが、2018年末の大暴落の時は一時的に出来高が増加したのでそこでのビットコイン保有者の入れ替わりがあったのかと。

そこから3ヶ月以上の底値圏での大底の確認。

逆三尊の成立。

セリクラが起きなかった時の相場転換の要素は十分ある動きです。

そして上昇相場に入れば一度破ったレジスタンスは、次はサポートになります。

今後も上昇からの暴落(調整)は、最近までレジスタンスとして機能していた200日移動平均線や4200ドルくらいまで落ちてくる可能性はあります。

2019年の1年は今回のこうな急騰は起きてもなんだかんだで200日移動平均線よりも上で価格は推移していく足元を固めたり価格が回復する1年だとは思います。

あくまでも2020年や2021年に向けての長期上昇相場への転換の1年になると思います。

今回の上げはビットコインや仮想通貨(暗号資産)に投資をしていない人にも目に付く可能性があるのと既に投資をしていた人には大きな希望が持てる動きともなるのでよかったと思います。

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