2017年末のバブルから2018年のハッキングや法規制や様々な要因からバブルが崩壊したビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場。
約1年の長期下落相場に入っていましたが2018年の11月のビットコインキャッシュのハードフォークでの問題がきっかけで起こった大暴落時の12月半ばのビットコインなら約3000ドルを大底に相場転換しました。
確信ができたのは2019年4月2日のビットコインの4200ドルから5000ドル突破という急騰でした。
この急騰と一緒に時価総額の大きなメジャーアルトコインも大きく上昇しました。
特にハッキング事件で名前が売れたネム(NEM)や最後の大暴落の原因を作ったビットコインキャッシュは大きく上昇しました。
また、ライトコイン(LTC)やエイダ(ADA)コインやバイナンス(BNB)コインのような好ファンダが多くあったコインは年始から大きな上昇をしていました。
過去に書いたビットコイン以外のメジャーアルトコイン情報の記事になります。
2017年にはICOバブルも起きてイーサベースの草コインが多数生まれて現状では2000以上のアルトコインがコインマーケットキャップにリストされています。
今後は徐々にアルトコインの淘汰が始まって無価値になっていく草コインが増えるとは思いますが、逆にしっかり開発などが進んでいるメジャーアルトコインには今後の上昇相場では大きな資金が流れてくる可能性が高いと思います。
良くも悪くもビットコインは当然ですが時価総額TOP3位に入っているイーサリアムとリップルには機関投資家の資金も流れてくると思うので大きな期待があると思います。
機関投資家が仮想通貨(暗号資産)でポートフォリオを組むなら間違いなくこの2つは入ってくるのは間違いないかと。
イーサリアムはICOバブルでの期待は難しいかもしれませんが、スマートコントラクトの王様としての地位や機能があったりブロックチェーンアプリのゲームも今後は拡大していくと思うので実需も増えてくると思います。
リップルに関しても日本を含む世界のメガバンクから注目を浴び、様々な問題や課題がある国際送金問題のソリューションとしての役割もあるリップルにも今後は大きな注目が集まるはずです。
王様のビットコインはライトニングネットワークの実装からの決済としての活用もあります。
信用を大きく失ったビットコインキャッシュは機能や性能が見直されたり、色々と風評被害のあったネムも見直されたり、開発をしっかりしているリスクやエイダにも期待が持てます。
また良くも悪くも実用性があるモネロやダッシュなどの匿名性のコインも期待があります。
今後は法整備が進んで大手企業が仮想通貨取引所やこの業界に参入してきます。
そうなれば機関投資家だけでなく株式投資をメインにしていた投資家の資金も流れてくる事になります。
そういった人達は本当に価値や将来性のあるコインを調べてから投資をしてくるはずなので、本当に価値のあるコインに資金が集まる時代がくることになると自分は思います。
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