急騰したビットコイン(BTC)の今後の動きはどうなる?

2017年の仮想通貨元年と呼ばれた1年はビットコインもアルトコインも売買しないで買ったらガチホ(保有してるだけ)しているだけで数倍や数十倍や数百倍と信じられないくらいの利益がありました。

2018年は売りのショート(ようは空売り)をタイミングよく仕掛けた人が大勝ちをした1年でガチホをしていた大きく損失の出る1年になり、投資をしたタイミングにもよりますが数分の1や数十分の1になってしまった人もいるかと思います。

そして2019年に入りましたが、どうやら2018年12月半ばがビットコインの大底でその後の3,4ヶ月は「悲観から強気相場が生まれる」みたいな感じで、4月2日のビットコインの急騰で今後は「懐疑的な状況で強気相場が育っていく」みたいな感じになると自分は思っています。

過去に書いた今回のビットコインの急騰に関する記事やビットコインなどの相場に関する記事になります。

ビットコインの第3章がスタート宣言してもいいかも!?ビットコインが生...
2017年12月のビットコインの価格が2万ドル(日本円だと200万以上)を頂...
テクニカルとかでいうなら200日移動平均線とか色々と細かいのもありますが、とりあえず...

ビットコインはなかなか突破できなかった4200ドルのレジスタンスを突破したので、今後はこの4200ドルが強固なサポートになると思います。

今回の急騰で一気に200日移動平均線も突破してしまいましたが、4500ドルから4600ドルくらいの200日移動平均線もそれなりのサポートになるかと思います。

4200ドルを明確に割ってくると今回の急騰は相場転換の狼煙ではなかったのか!?と再び市場は悲観的になってしまいますが、今回の急騰は1時間で20000BTC以上の出来高があり、これは1時間としては過去最高の出来高なのでこの可能性は低いかと思います。

ただ、このまま一気に上昇していくのはありえないと思うのでビットコインだと6000ドルが次の大きなレジスタンスだと思います。

次は昨年の11月半ばまでは大底だった約6500ドル付近。

この6500ドル付近のレジスタンスの突破は、今回の急騰が本当に相場転換したのか!?を確定させる非常に大事なレジスタンスだと思うので非常に強固だと思います。

自分的には6000ドルや6500ドルくらいまで上昇してきたら1度は1000ドルくらいの大暴落があってもおかしくないと思っています。

その時が恐らく2019年のショート(空売り)の最大のチャンスでは!?と自分は思っています。

ですが、相場転換した可能性はかなり高いので安く仕込めていた場合はこのままガチホでも大丈夫だとは思いますが、売買で投資資金を増やしたいと思う人は自分と同じような目線でビットコインのチャートを見ながら好機だと判断したら仕掛けてみてもいいかもしれません。

大きく乱高下するのがビットコインの良くも悪くも本来の姿で、その乱高下が楽しくてこの市場に流れてきていたトレーダーも2017年には多くいたのでそういったトレーダーが再びビットコインに資金を入れてきてくれると必然的に相場は盛り上がるので期待したいと思います。

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