4月2日に急騰したビットコイン。
その大きな急騰は、2018年の1年間続いた長期下落相場がついに終わって、次の長期上昇トレンドにむかって相場転換したとの声を仮想通貨(暗号資産)界隈にもたらしています。
今週の月曜日は仮想通貨(暗号資産)の時価総額が日本円で久々に20兆円を超えてきて、ビットコインだけでなくアルトコインも全面高でこのままビットコインの価格も60万を超えてもう1段上げてくるのでは!?との期待もありました。
ビットコインは大きな急騰をしてからこれといった大きな暴落(調整)は起きていない中で6000ドルまで上昇は続く!最悪は4200ドルくらいまで大きな暴落(調整)が起きてから6000ドルを目指す!と2つの意見がありました。
過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)の相場に関して書いた情報になります。
自分的には調整がきてからの6000ドルを目指すという方がチャートとしては綺麗だと思っていて日本円では50万付近で買いの指値を入れていました。
が、週の半ばには60万を超える局面が起きて予想外に65万とかまで価格が吹き上げるのか!?とも思いましたが、そこまでの勢いはなく、55万前後まで下落しました。
現在は55万前後を底に価格は反発しています。
良くも悪くも予想を裏切る事があるビットコインの価格は大きな暴落(調整)が来ないままこのまま6000ドルや日本円だと70万円を目指していく可能性もあるのでは!?との声もチラホラ出てきました。
現在はショートもロングもどちらの選択も難しい局面なので自分的には現物で買いも売りも指値を入れて対応をしようとしています。
ただ、中長期的にはビットコインの価格は上昇していく可能性は高いと思います。
2019年に入ってから仮想通貨(暗号資産)業界には好ファンダが相次いでいて決済関係でもビットコイン先物の提供を予定するBakktが、スターバックスなどと取り組む仮想通貨決済領域へ本腰を入れたことがわかり、プロダクト責任者にPayPal元幹部を雇用、優秀な人材雇用に動いているようです。
また、大手仮想通取引所BitMEXのCEOであるArthur Hayes氏は、ミレニアル時代の消費傾向を分析し、ビットコインはこれから史上最高値を記録すると確信していることを明かしたり、価格に関しても明るい発言が増えてきています。
今後の価格はどうなるのか!?それは分かりませんが、総悲観の状況は終わりを迎えて新しい時代の幕開け!雨がやんで光がさしつつある時代がビットコインや仮想通貨(暗号資産)にもきつつあると自分は思います。
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