予想以上に強いビットコイン(BTC)の動き!

仮想通貨(暗号資産)というかビットコインの価格が自分の予想以上に強い動きをしています。

4月2日の急騰から始まり、4月末には1BTC=60万を超えて今年の最高値を更新しました。

自分的には大きな調整もなく上げ続けている相場に不安があり、10万前後の大きな暴落(調整)はいつきてもおかしくないと思い、この調整が来たらビットコインを追加で仕込もうと思っていました。

4月末に今年の最高値を更新したビットコインは天井三尊をつけて大きな調整をすると思っていたら否定して5月の日本のGWの後半にはまたも今年の最高値を更新しました。

この状態でショートもまだたまっているのでもしかしたらショートを焼いて70万前後までの急騰の可能性もまだあります。

この70万を一気に抜けてくるような事があると100万まで勢いよく上がっていく可能性もわずかですがあるかもしれません。

過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場や相場に関する様々な記事になります。

2019年に入ってからビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は回復しつつありますが、...
昨年のこの時期からGWに向かってのビットコインやアルトコインというか仮想通貨(暗号資...
4月2日に急騰したビットコイン。その大きな急騰は、2018年の1年間...

自分は年内には100万タッチする可能性があるとは過去に書いていますが、こんなに早く起こる可能性がわずかながら出てきた事に驚いています。

が、まずはビットコインが60万を超えている今年の最高値付近で落ち着いて価格が推移したらアルトコインに資金が流れアルトコインのプチバブルが起きる可能性が高いと思います。

自分的にはまずはビットコインの価格が落ち着いてアルトコインに資金が流れてくる方を期待したいと思っています。

ですが、上がり続ける相場はないのでいつか必ず大きな調整がくるというのは頭から消してはいけないと思います。

ただ、分かる事は相場が2017年の基本的にガチホしていれば誰もが儲かる時代や暴落(調整)がきたら買えば利益が出るという簡単な相場に戻りつつある可能性が高いとは思います。

短期的な考えでいえば、2018年はショートを長めでロングは短めでよかったかもしれませんが、2019年はショートは短めでロングは長めでいいのかもしれません。

とにかく自分の予想以上にビットコインが強い動きですが、その価格に多くのアルトコインの価格がついてきていないのも事実です。

2017年の時にもビットコインがアルトコインの資金を吸い上げて、ビットコインの価格が落ち着いてから一気にアルトコインに資金が流れたので、上記にも書きましたが自分はこの流れを期待したいと思っています。

2019年は相場転換の年だと思っていたのでそのような動きなのは嬉しいですが、大きな調整がいつきてもおかしくはないので注意は必要だと思います。

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