大暴騰したビットコインはビットフライヤーのＦＸで100万円くらいをつける。
海外の大手仮想通貨取引所では7500ドル手前でようは85万円手前くらい。
完全におかしな価格をビットフライヤーつけてビットコインの今回の大暴騰は落ち着いたと自分は思います。
ここからは大きな暴落と言う名の調整局面がくると思いますが、多くの人が気になるのはイーサリアムやリップルやライトコインやビットコインキャッシュなどのアルトコインバブルがくるのか！？という事だと思います。
今回はアルトドレインをしながらビットコインは大暴騰をしました。
2017年の頃を思い出すとこういった時はビットコインの大暴騰が落ち着いたらアルトコインに資金が流れてアルトコインが大暴騰をしました。
過去に書いたビットコインやアルトコインの相場やチャートについて書いた記事になります。
今回も11日の夕方くらいからアルトコインバブルのようなチャートになってはいますが、アルトコインバブルに関しては今週が１つの大きな山だと思っています。
理由は世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスがハッキング事件で一時的に停止していた出入金を再開する。
5月13日から15日にはアメリカで世界最大規模の仮想通貨のカンファレンスがあり、2017年の時はこのカンファレンスで大きく価格を上げるアルトコインがありました。
ビットコインの価格が落ち着いてヨコヨコではなく急落した場合はアルトコインバブルはこない可能性はありますが、くるとしたら上記の２つの出来事は大きな影響があるかと思います。
（ちなみに、ビットコインキャッシュのハードフォークも15日にあります。）
また、これらのイベントが終わってから大きな暴落（調整）がある可能性も高いとも思います。
とにかく上げ続ける相場は無いので調整はくるのは当たり前ですが、さすがに近く調整はくると思います。
この5月からはアメリカでビットコインのCMがスタートしたのと、米中貿易戦争の激化で新規の資金流入や株式市場から非難した資金の一部がビットコインや仮想通貨（暗号資産）市場に流れてきた可能性もあります。
ですが、この時期に価格が上がりすぎるのは長期的にはマイナスになる可能性もあるので調整がきて欲しいと自分は思います。
海外では82、83万くらいがビットコインの最高値でしたが、日本では88万くらい。(ちなみに現物です）
この乖離が起きたからにはさすがに限界だと思うのと、多くのショートは焼かれたと思うので今回の上昇は終わりだと思います。
今回の上げがエリオットの3波なら4波の調整の後は5波の上昇がくるのでこれも頭に入れてチャートをみていきましょう！
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