大きく上昇したビットコイン。
2018年末の12月半ばに大底に約30万をつけてから2019年の6月頭には90万後半まで上昇しました。
長期的に見てエリオット波動の１波だとしたら最後の５波が来た時の最高値が非常に楽しみになります。
何はともあれ今回のビットコインの価格の上昇は４月２日の急騰で２００日移動平均線の突破からスタートして４月末にゴールデンクロスをした事から一気に加速しました。
その加速は多くの人が強固なレジスタンスと思っていた6,000ドルや7,000ドルも一気に突破してこのまま10,000ドルも突破していくのか！？みたいな強い動きを見せました。
メジャーアルトコインはビットコインの急騰に比べたらそれなりに上昇はしましたが、ビットコインが2017年末のバブル時くらいの上昇でしたが、それに比べるとアルトコインの動きは今回は弱かったと思います。
過去に書いたビットコインや仮想通貨（暗号資産）に関する様々な情報になります。
自分的にはビットコインや仮想通貨（暗号資産）市場は相場転換して長期上昇相場に入ったと思っているので6月頭からの下落で久々に調整らしい調整がきてもおかしくはないと思っています。
図のように三尊天井成立で日本円では70万前後、最悪だと60万前後まで一気に調整があってもおかしくないと自分は思います。
ただ、三尊天井を否定してまた一気に上昇が加速していき10,000ドルを突破する可能性もあります。
価格的にも1度は80万くらいまで下げたのでここを大底にする可能性もあります。
が、自分的には80万からリバウンドで90万いくのか！？
が、90万にはいかないで下落していって8０万前半くらいから一気に調整が、、、、とあくまでも自分は思っています。
また、大きな調整がきたほうが上値は軽くなるので次の上昇時は大きな期待ができるかと思います。
ただ、200日移動平均線を明確に下回るような価格で定着するような事があると話は変わりますがさすがにその可能性はかなり低いと思っています。
バイナンスのIEO銘柄などは一気に10倍とか価格を大きく上げています。
メジャーアルトコインであるイーサリアムは3万、リップルは50円、ビットコインキャッシュは5万くらいは底にして欲しいとは思いますが、この辺りが一気に上がるのはビットコインが最高値を超えてからかと自分は思います。
とにかく相場転換したと思う人は今回の調整で仕込むのがチャンスとなると自分は思います。
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