ビットコインは2020年の5月半ばに最重要ファンダの１つである半減期を迎えます。
ビットコインの半減期は4年に1度あり、仮想通貨（暗号資産）投資をしている人ならその意味を誰もが知っていると思います。
まだ投資をしたばかりや投資を考えている人はこちらをチェックしてみて下さい。
https://bitcoin.dmm.com/column/074
難しい話を全て省くと半減期が近づくと期待から価格は上がり、半減期を迎える頃には一旦は事実で売られて価格は下げても再度価格は上げていく可能性が高い事が過去のチャートから分かるという事です。
その為、既にビットコインは半減期の1年近く前ですが既に注目をされています。
このビットコインの半減期に対して１つの例となるのは今年の8月くらいに半減期があるライトコインの動きになると思います。
ライトコインはビットコインについで2番目に誕生した仮想通貨（暗号資産）であり、ビットコインが金ならライトコインは銀と呼ばれ、価格の動きも同じようなのが特徴になります。
過去に書いたビットコイン（BTC）の半減期や相場やライトコイン（LTC）について書いた記事になります。
そのライトコインは、2019年の年初来騰落率は＋320%となり、価格高騰が止まりません。
半減期に向けて今からまだ2倍になるという声もあります。
今年に半減期のあるライトコインの価格推移は１つの指標となって来年のビットコインの半減気前の動きに大きな影響を与える可能性はあると自分は思うのでしっかりと動きをチェックしたいと思います。
また、2012年や2016年のビットコインの半減期の動きもチェックすべきですが、半減期だけではないとは思いますが、半減期後にはビットコインの価格は大暴騰してバブルのようなチャートを描いてピークを迎えてからチャートは大暴落してバブル崩壊をしています。
その暴落は最高値から８０％以上の大暴落となっているので注意が必要だと思います。
何人かの専門家の意見では、過去に2度あったビットコインの半減期の前の上昇相場は300日以上前からスタートしているというデータがあるようなので、今のビットコインもその可能性はあります。
なので、今の価格でビットコインに投資をしても1年後には価格は上がっている可能性は非常に高いですが、投資をするなら安い時の方がいいので、急騰したビットコインの価格調整がまだ弱いと思うのでどうするか！？
１つの悩みでもあり、判断のしどころだと思います。
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