ビットコインが海外で節目である1BTCで10,000ドルを本日の朝突破しました!
深夜に突破する可能性があったので徹夜をした人もいたかと思います。
日本円で100万円は1週間くらい前に突破しましたが、100万円は日本人にとっては節目になりますが、海外で話題になり大きなニュースになるのは10,000ドルを突破!という事実なのは間違いありません。
今年の4月2日のビットコインの急騰前は4200ドルくらいでしたから2ヵ月半で倍以上の価格を上げてきました。
2017年末のビットコインのバブルは10,000ドルを突破してから2、3週間で一気に20,000ドル手前の最高値まで上昇しました。
今回はどうなるのか!?分かりませんが、今回の長期上昇相場では20,000ドルを突破して最高値を更新するのは間違いないと思います。(時期は分かりませんが)
過去に書いたビットコイン(BTC)に関する様々な記事になります。
ちなみに深夜の1時にはFATFから世界的な仮想通貨(暗号資産)の規制に関して発表がありました。
簡単に言えばKYCをしっかりする事、世界中の仮想通貨取引所でKYCを共有する事、送金などにもKYCが必要という感じかと。
ようは、「金の流れを国に補足させろ」という感じで、当初のの仮想通貨(暗号資産)やブロックチェーンの思想から大きく外れる事になるとは思いますが、犯罪者やテロリストによる暗号通貨の悪用阻止に関して本格化していき、機関投資家の資金が流れ込んでくる可能性が高まるかと。
最終的には、仮想通貨(暗号資産)も国家の管理や庇護のもとでしか生き残れないという流れになる感じですが、将来的にビットコインのETF承認などにはプラス材料になると思います。
2020年6月までの1年間で仮想通貨取引所にFATFガイドラインを守らせる流れになると思います。
とにかくビットコインは2020年5月の半減期を意識した動きに今後はなると思いますが、10,000ドルを突破した事で世界的に乗り遅れたくないという心理が働いて買いが買いを呼ぶ(FOMO)が起きるのか!?また上げ過ぎの過熱感から大きな調整がくるのか!?
という局面になるかと思いますが、自分的には大きな調整が必要だと思います。
10,000ドルまで数多くのレジスタンスがありましたが、全て一気に突破。
次は12,000ドル付近でこれを突破したら節目の15,000ドルでこれも突破したら最高値更新の20,000ドルが見えてきます。
自分は年内に100万タッチできたら!?とは書いてきましたが、この早い時期に100万だけでなく10,000ドルを超えていくとは想像していませんでした。
現在はビットコイン一強でアルトコインの弱さが目立ちますが、どのタイミングでアルトコインに資金が流れ込むのか!?
ビットコインがこの価格を維持してアルトコインにも一気に資金が流れ出したらFOMOが起きたり、新規参入が増える可能性があるかと。
ただ、その後は間違いなく大きな調整があるとは思いますが、、、、。
とりあえずは10,000ドル突破おもでとうございます!
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。