2019年の4月頭のビットコインの急騰で200日移動平均線を越えて上昇をスタートさせたビットコイン。
4月末にゴールデンクロスしてから、米中貿易戦争の激化やアメリカでのビットコインのCMのスタートやアメリカとイランの対立の激化や香港での大規模なデモなどなど。
ビットコインの金と同じようにリスク資産の回避先の1つとして見られるようになったのか!?
ビットコインは7,000ドル、8,000ドル、気づいたら日本円で100万円、あっという間に10,000ドルも突破していったと思ったらさらに勢いよく上昇して日本円で150万(ドルだと14,000ドル付近)まで一気に暴騰しました。
最後の暴騰は世界的な仮想通貨(暗号資産)規制で2020年の6月までに世界中の仮想通取引所でKYCを共有していこう!みたいな感じになったので、それまでに色々とやりたい人達が一気に資金をビットコインにした可能性もあります。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関する様々な情報になります。
ですが、さすがにこれといった調整がないまま上げ続けたビットコインは日本円で150万をつけてすぐに25万円を下げる大暴落があり、結局1日で約40万円下げました。
そこから130万円台まで回復はしましたが、徐々に高値を切り下げて下値も切り下げていく下落チャートに変わりました。
150万円をつけてから1週間もしないで10,000ドルを割るまで下落しましたが日本円では100万円を割ることはなく、反発をしました。
今回のビットコインの大暴騰でビットコインの復活がほぼ間違いないことや来年の6月くらいにあるビットコインの半減期に向けて最高値更新の期待も大きくなっています。
なので、今回の調整の底値付近でビットコインを買いたいと思う人も多いと思いますが、底値は誰にも分かりません。
既に高値から30%くらいの下落をしたので底をついた!という意見もあります。
当然のようにまだまだ下がるという意見もあります。
自分的には30%は調整しましたが期間はわずか数日。
これだけ長い間の上昇に対して数日の調整。
自分的にはまだ下げる可能性があると思っています。
200日移動平均線が日本円だと70万前半にあるので、この価格を明確に割る事が無ければ上昇相場は継続すると自分は思っています。
70万前半まで落ちてきたり、下髭で割る可能性も当然のようにゼロではありませんが、自分的には80万前後までの調整はあってもおかしくはないと思っています。
期間は7月一杯くらいでの調整です。
こればかりは分かりませんが、今回の底値付近でビットコインを買えた人はラッキーだと思います。
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