2019年の4月2日のビットコイン急騰から相場転換した仮想通貨(暗号資産)というか、特にビットコインの相場転換は間違いなくなりました。
その日から2017年末のビットコインのバブル期の日本円では200万円以上でドルでは19,000ドルからの下落相場時に様々なレジスタンスを作りましたが、そのほとんどのレジスタンスを多くの人の予想外で突破していき、2019年の6月末には日本円で150万円でドルでは14,000ドルまで一気に上昇しました。
そこから数日で大きく下落して105万円付近まで下げてから再び140万円を超えるまで価格を回復させました。
このまま年内最高値を超えて、過去最高値にチャレンジするのでは!?という声もありましたが、2017年末のバブル時や2018年の下落相場での反発時の時もそうでしたが、ダブルトップをつけてから大きな調整があるのでは!?との声もありました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関する様々な情報になります。
まだダブルトップと確定はしていませんが、140万を超えてから大きな下落をしました。
過去にビットコインのチャートを見るともしかすると予想外に大きな調整がきて70万円台(ドルだと7,000ドル台)まで下げる可能性もあります。
ただ、ここまで下げても日足での200日移動平均線よりも価格は上にあるので上昇相場中の大きな調整と見る事ができます。
最近のビットコインの強い動きを見るとまた戻して150万越えを目指す可能性もありますが、今回の下げはアルトコインの多くも下落していてビットコインの下落率よりも大きな下落をしているメジャーアルトコインも多数あります。
今回の下げはアメリカのFRBのリブラをすぐには認めない!という発言なのか?テザー疑惑の不安からか?ただの過熱感からなのか?
それは分かりませんが、仮想通貨(暗号資産)市場から資金が抜けていっている感じもするので大きめの調整で回復までは今までよりも時間がかかるかも!?とは予想しています。
現在はアメリカでテザー問題の裁判が行われていて、その最中にテザーを発行していました。
この発行のタイミングでビットコインの価格は上げました。
良くも悪くもテザーには様々な疑惑があるので、今後の仮想通貨(暗号資産)市場や相場の健全化にはこのテザー問題の解決が必須になると思うので、早く決着をつけて欲しいと思います。
また、フェイスブックの仮想通貨であるリブラに関しても開発にも紆余曲折がありそうで先々の乱高下につながる1つの問題になる可能性もあります。
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