ビットコイン(BTC)はダブルボトムとなるか!?

ビットコインは先週の7月末にはビットフィネックスのテザー問題の裁判や公聴会などあり、大きな心配の声もありました。

ですが、ビットフィネックスのテザー問題は90日間の延期になり、公聴会は波風が立つような内容ではなく無難な内容で終わりました。

ビットコインは4月頭から6月末まで日本円だと40万円くらいから150万円まで上昇しました。

7月に入ってからはさすがに大きな調整もなく上がったので調整がきましたが、ドルでは10,000ドルは割りましたが、日本円では100万円を大きく割るような下げはありませんでした。

が、チャート的にも7月末の上記のイベントなどで大きな暴落がきて100万を大きく割れるのでは!?という声も多数ありました。

結果的には大きな影響は無く価格は上昇していきました。

チャート的にはダブルボトムみたいな感じになり、大きく上昇するか!?はたまた上抜けに失敗して大きく下げていくのか!?

1つの局面になりつつあります。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関する様々な情報になります。

ビットコインは2017年の12月に最高値の19000ドルちょいの価格から1年後の20...
2019年の4月2日のビットコイン急騰から相場転換した仮想通貨(暗号資産)というか、...
日本円で100万円、アメリカドルで10,000ドルを超えてビットコインが本気になると...

そのような状況下で、イギリスの金融行動監視機構(FCA)は、仮想通貨・セキュリティトークンへに関するガイダンス改定を発表し、ビットコインなどのエクスチェンジトークンは、FCAの規制の対象ではないとの見解を示し、ようはイギリスの金融規制当局「ビットコインは規制対象にならない」と見解をだしました。

アメリカの公聴会ではリブラには否定的でしたが、仮想通貨が地域限定の技術ではないため、米政府が禁止しようとしても失敗する結末になる可能性が高く、禁止すべきではないと言及したことがわかりました。

なんだかんだアメリカやイギリスはビットコインに関しては認める方向になるのは確定したと思うので、先進国では規制は入りながらも認められていくと思います。

今月は昨年のように話題にはなりませんが、アメリカのSECで2つのビットコインのETFを審査していますが、SECがETF申請に関する判断を発表する次回の暫定期限はBitWise社が8月14日、VanEck社が8月19日(最終期限:10月)となっています。

8月のビットコインの相場は自分的にはなんだかんだ1度は100万を大きく割れるような下げがきたほうが次の上昇では大きく価格を上げる事ができると思うので下げてくれた方がいいと思いますがどうなるのか!?

楽しみですが、中長期的にはビッコインは半減期があるので価格は上がると思っています。

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