ビットコイン(BTC)の三角もち合いはそれそれ終わるか!?

ビットコインは昨年のような三角もち合いのようなチャートになりつつあり、今後の動きを占う1つの大きなポイントになりつつあります。

2018年の時の三角もち合いは11月半ばにビットコインキャッシュのABCとSVのハードフォーク(分裂)もあり、残念ながらハッシュ・ウォーとなり、資金調達にビットコインの投売りなどもあり一気に暴落しました。

日本円だと70万円前後から12月半ばには約30万円くらいまで下げる結果に、、、、、。

2019年の4月頭から一気に回復したビットコイン価格ですが、6月頭に日本円で150万(ドルで14,000ドル)付近でピークをつけてからは、調整機関となり、日本円では100万(ドルでは9,500ドルから10,000ドル)付近まで下がれば反発するのを何度も繰り返しています。

昨年の7,000ドル付近で何度も反発していた動きとそっくりなのです。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコインは10,000ドルを割れてるのが定着して、日本円でも100万円を大きく割...
ビットコインは2017年の12月に最高値の19000ドルちょいの価格から1年後の20...
2019年の4月頭のビットコインの急騰で200日移動平均線を越えて上昇をスタートさせ...

反発の高値も昨年と同じで徐々に切り上げているので反発しているラインを割ったら大きな下落があるのでは!?という意見が増えてきています。

ですが、大きく下落しても来年の6月だったかな?のビットコインの半減期を誰もが頭に入っていると思うので7,000ドルから8,000ドルくらいまで下げた場合は買いのチャンスとなると自分は思っています。

この数日はまたも10,000ドル付近まで下げてきましたが、米中貿易戦争の余波で為替・株式市場が大荒れ模様の中、ビットコインは500ドル幅ほど急騰、10500ドル台を一時回復しましたがそこからの上昇はなく、再び10,000ドル付近まで下げたりと今回の三角もち合いの最終局面が近いような気もします。

ただ、昨年の11月半ばのビットコインキャッシュのハードフォークのような上下ともにインパクトのある情報がないですが、ハッシュレートは秒間7000万TH/sの高水準を維持しています。

ようは、大口のマイナーは中・長期での強気目線を崩していないことを示唆しています。

ビットコインに関しては、もし大きく下落しても最高値を更新するのは間違いない!みたいな声が多いですが、問題はアルトコインでビットコインが最高値を更新してからも2017年のようなアルトコインバブルが起きないようなら厳しい可能性も出てくるとも思います。

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