経済危機が懸念されるとビットコインは上昇する!?

ビットコインは10,000ドルを割れてるのが定着して、日本円でも100万円を大きく割れる可能性が高いと言う声が一時ありました。

ドルでは7,000から8,000ドルで日本円では80万くらいまで下落を覚悟!みたいな声でしたが、7月末のビットフィネックスのテザー問題の裁判や公聴会を無難に乗り越えたくらいからビットコインのポジティブな情報が出てきました。

そして、トランプ大統領はツイッターで中国に追加関税を再びかけるみたいなツイートをして落ち着くかと思われた米中貿易戦争が再び激化するのでは!?との懸念が台頭しました。

他にも香港のデモは終わらない。

イギリスでは新しい首相が誕生して合意なき離脱の可能性も現実味が出てきました。

結果的に世界的に株価が大きく下がりました。

この状況は今年の5月にビットコインが大きく価格を上昇させた時期に似ていました。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関する様々な情報になります。

ビットコインは先週の7月末にはビットフィネックスのテザー問題の裁判や公聴会などあり、...
ビットコインは2017年の12月に最高値の19000ドルちょいの価格から1年後の20...
日本円で100万円、アメリカドルで10,000ドルを超えてビットコインが本気になると...

今回も同じような状況になりビットコインの価格は大きく上昇しました。

前回の上昇時にビットコインはデジタル・ゴールドとして株価などから非難した資金の受け皿になっているのでは!?との声がありました。

今回で2度目となりました。

ビットコインの価格も上げていますが、金も当然のように上昇しています。

今回の上昇は中国の中国元安の資産逃避需要が大きいのでは!?と言われています。

また、香港の富裕層の資金逃避先にもビットコインが!?との声もあります。

ちなみに中国ではビットコインの取引は禁止されていますが、OTCなどを利用した取引は通常運用されています。

ちなみに上記の事が正しいなら人民元の動きは今後のビットコイン相場に関わるのでチェックする必要があります。

過去にもアルゼンチンやジンバブエやトルコやベネズエラなどの新興国が通貨危機になるとその国でのビットコインの需要や取引は増えてたり、欧州債務危機の余波で起きたキプロスショックの時にはビットコインの価格は大きく上げました。

以前から、ビットコインは逃避資産として機能するのか?という議論はありますが、まだそれは分かりません、、、、。

ですが、今回も、国家的有事に伴うビットコインの需要が再び意識されたことは注目されるポイントだと思います。

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