昨年はよく見る事ができたけど、今年は久々に見る事ができた数日前のリップルの綺麗なイナゴタワー。
ちなみにイナゴというのは、急騰しているコインに群がる事で、稲穂にイナゴが集まるような事からそう呼ばれています。
そして、イナゴタワーとは急騰に群がったイナゴトレーダーによって形成されるチャートのことで、このイナゴタワーは上昇後、さらなるイナゴを集め、どこまでも昇っていくと思わせるチャートを描くこともありますが、タワーがすぐに崩れ、上昇前の位置まですぐに戻ってくるケースも非常に多いです。
数日前まで30円だったリップルがあっという間に倍の60円を超える。
こういう一気に上昇するチャートの時の最後に現れる事が多いのがイナゴタワー。
上記の画像はその時のリップルのチャートになります。
24時間前は48円で翌日の朝には61円。
が、1時間くらいだけ85円まで急騰して急落しているチャートがあります。
これが典型的なイナゴタワーになります。
これが起きたら一旦は上昇は落ち着きます。
この時は、自分は20時くらいからチャートのおかしさに気づきチェックをスタートしました。
どんどん出来高も急増しながら上昇していくので、75円くらいでピークがくると判断して保有していたリップルを半分売却からの65円くらいで買い戻しました。
これを回転といい、結果的に保有枚数が増えた自分は回転成功になります。
自分がピークと思った75円もあっさり超えて85円までいった時は衝撃で、翌日の朝まで待てば55円くらいで買えた時間帯もありましたが、イナゴタワーができたのが深夜0時から1時。
しかもリップルのあまりの取引の多さから様々な取引所で不具合が起きる。
もう寝たい。
寝て起きて予想外に上がってたらショックだから65円くらいで買う。
完璧ではないけど枚数が増えればそれでいい。
このように、イナゴタワーが起きる時は中長期で投資をするなら枚数を増やすチャンスになります。
ちなみに今回のリップルのto the moonには様々な意見がありますが、自分的には2018年に入り下落が長期化していた仮想通貨市場に久々のいい話題になり、昨年の相場をあまり知らない今年に入ってから仮想通貨に投資をスタートした新規参入者の方に大きな期待や希望を与えたと思います。
また、ビットコインの価格に左右されず単独でto the moonしたのもアルトコインのビットコイン連動離れに繋がる1つのきっかけになるかもしれないですし、仮想通貨市場を大きく盛り上げてくれて、何かしら相場が変わるのでは?との期待感を与えた事などいい事だと思います。
まだ相場全体が上に行くか?まだ下に行くのか?それは分かりませんが、何だかんだ仮想通貨市場はこうでないといけないですね!
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