今年の4月末から6月末まで大きく価格を上昇させたビットコイン。
6月末の日本円では150万円をピークに9月末まで三角もち合いを形成しましたが下抜けして暴落しました。
それから1ヵ月後の10月末に再び暴落して価格を大きく下げました。
9月末は8,000ドルを割れましたが、今回は7,500ドルを割りました。
反発もあまりないのでこのままだと7,000ドル割れの可能性もかなり高いと自分は思っています。
今回の暴落は、一部ではアメリカのグーグルが論文を発表して、量子コンピュータで既存のスパコンの計算能力を凌駕する「量子超越性」を実証したのが1つの要因と言われています。
ですが、これは間違いという意見もあります。
昔から量子コンピュータが出てくると仮想通貨(暗号資産)のPOSが突破されるという話があります。
簡単にいえばセキュリティが破られてしまうと言う事になりますがこの議論は不確実で賛否両論もあります。(ADAコインは量子コンピュータ対策もしているようですが)
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
今回の下落でもう1段や2段の下落の可能性もありますが、それはあくまでも短期的な話で半減期もあるので中長期的には価格は上昇していく可能性が高いと自分は思うので、大底を見極めるチャートになると思っています。
既にビットコインの半減期まで200日を切っていて、最近では半減期前後や半減期から少ししてからの価格予想もされてきています。
強気な予想では、半減期から1年〜1年半後辺り(2021年頃)にBTC価格は10万ドル(約1,100万円)を超えているという声もありますが、自分も半減期がある来年後半にはビットコインは最高値を更新して、その後は下げても2021年はビットコインもアルトコインも乱高下しながらも価格を大きく上げるとは思っています。
その後はまたバブル崩壊みたいに価格が大きく下がるとは思いますが、、、、。
また、仮想通貨(暗号資産)研究者のPlanB氏はビットコイン市場の価格モデルを作成して、その結果、控える半減期を迎えた場合、ビットコインの市場価値が1兆ドル(約108兆円)に達するだろうと発言しました。
前回のピークは90兆前後だったので、市場全体の時価総額が最高値を更新するとしていて、ビットコインの価格も5万5千ドル(約600万円)まで上がると予想しているようです。
ビットコインの採掘も残り300万くらいで発行量を増やそうという意見もあるようですが、ここで増やすようならビットコインの魅力は大きく無くなると自分は思いますが。
今回の下落の底は分かりませんが、現物で仕込むなら今の価格で仕込んでも悪くはないと自分は思います。
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