ビットコインは日本円では約70万円前後(ドルだと6,500ドル)を割ってくると、ロングポジションの方が損切りして大暴落が起きる可能性がありました。
昨夜の22時前後がまさにそのようなギリギリの状況でした。
2年前のこのくらいの時期にビットコインは史上最高値をつけました。
1年前はこのくらいの時期に史上最高値からの下落相場の底をつけました。
この時期は来年の税金関係や機関投資家の決済などもあるので、大きく相場が動く時期といえば時期なのです。
今年もなんだかんだ今週には大きな動きがある流れやチャートになっていました。
結果的に大暴落がくるのでは!?と思っている方が多かった感じですが、結果的には6,500ドルを切りましたが、そこから約半日で7,400ドル前後まで価格を回復させました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
今回の上昇で相場転換した!?大底は終わった!?年末の大きな動きや流れは終わった!?と思うのはまだ早いかもしれませんが、一旦は落ち着くかと思います。
ですが、ここから一気に全戻しするのもビットコインとなりますが、、、、、。
自分的には7,500ドルを一気に突破していき、価格を維持できるようになればとりあえずは安心となりますが、現在はまだ6,000ドル前後から下で指してある現物の指値は残しておきます。
このまま一気に10月末のような3,000ドル以上の暴騰は!?みたいな声もわずかにありますが、あの暴騰は滅多にあることではないので無理だと自分は思っています。
ちなみにビットコインの価格が下落すると、アメリカのBakktの出来高は上がり、今回もこの急反発を受けて、再び過去最高取組高を更新したとの事で、19日6時の時点で、5690BTCを記録して、依然として高い数値ではないが、着実にその規模を拡大しているようです。
Bakktの出来高が上がるとビットコインは一旦は急騰する流れがあるような気もしますが。
また、今回は新規に大量のテザーも発行されていたので、それが急騰につながった可能性もあります。
ですが、ここを割ると暴落してもおかしくないラインには1度の急落で戻ってもおかしくはない位置にビットコインの価格がいるのは間違いないので、まだ安心はできないとは思いますが、来年の半減期を意識した動きに近い将来はなると思うので期待したいと思います。
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