仮想通貨(暗号資産)市場は2017年の1年間に価格が信じられないくらいに上昇しました。
ビットコインで約20倍。
メジャーアルトコインでも100倍。
草コインでは数100倍から1000倍。
この価格をキープできたコインはなく、今から思えば瞬間的な最高値ともいえますが、数十倍になるのは当たり前だったのが2017年のバブルやブームの時でした。
それから2年が過ぎました。
その2年の間にコインチェックなどのハッキング事件などがあったり、各国で規制が進みました。
この2つよりもなんだかんだバブル崩壊が起きて価格が暴落したのが最大の原因だと思いますが、仮想通貨(暗号資産)市場は過疎化が進んでいて、今ではビットコインなどはもう終わった!という声もありますが、昨年のビットコインは約2倍になり、過去を見ても毎年最安値を切り上げています。
2012 -4ドル
2013 – 65ドル
2014 – 200ドル
2015 – 185ドル
2016 – 365ドル
2017 – 780ドル
2018 – 3200ドル
2019 – 3350ドル
となっていて、なんだかんだ上昇相場は続いているという見方もできます。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
この市場はできてから約10年。
最高値は20,000ドルと考えると急成長している市場だといえると自分は思います。
これから10年後は今の市場規模から10倍。
瞬間的には100倍規模になってもおかしくはありません。
ビットコインが終わっている!?終わっていない!?という話に関しては、まずは今年にあるビットコインの半減期から2021年末までのビットコインの価格が1つの答えになるのでは!?と自分は思っています。
自分的には2021年末までには最高値をビットコインは更新していると思っています。
逆に価格が現在とあまり変わらないようならオワコン化していく可能性はあります。
良くも悪くも長期で見ればビットコインは価格を乱高下させながらも自分的にはまだまだチャンスはあると思います。
ですが、ビットコインが決済手段として普及する可能性は低いと思いますが、、、。
現物保有でこれだけのボラがある金融商品はあまりないと思うので、資金の少しは法定通貨からビットコインに変えておくのはまだまだ長期的に考えれば面白いと自分は思います。
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