仮想通貨(暗号資産)市場でなんだかんだ王様であるビットコイン。
そのビットコインの最重要ファンダといってもおかしくない半減期が今年の5月前後に予定されています。
ビットコインが生まれてまだ約10年ですが、過去に2度の半減期がありました。
4年前と8年前になりますが、この2回とも半減期前に期待上昇していき半減期が終わってからさらに価格は急騰していき最高値を更新する結果になっていて、ビットコインの価格は4年周期と呼ばれる1つの流れになっています。
2020年はアルトコインの価格もそうですが、仮想通貨(暗号資産)業界や市場もビットコインの価格に大きな注目が集まると思います。
年内に最高値更新もあるのでは!?という期待の声もあります。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
年始からビットコインに大きな上昇が期待できると仮想通貨金融サービス会社Nexoの共同設立者Antoni Trenchev氏はブルームバーグに出演して5万ドルは突破すると発言しました。
これは過去の半減期などを研究した結果みたいなので、あくまでも過去の2回と同じような動きが起こる事を前提としてはいますが、ビットコインに関しては決済手段ではなく金のような位置付けになりつつあるとも考えているようです。
半減期に大きな期待をするのは過去の2回の時、ようは2012年には価格は1年間に8200%上昇ししていて、2016年に2度目の半減期を迎えたビットコインは、その後18カ月間で2200%を超える値上がりをしたので誰もが同じ事を期待するのです。
確かに過去の動きやデータは投資では大事ですが、必ず同じ動きをする事はない事を頭に入れておく必要はあります。
なので既に今年の半減期ではビットコインの価格は上がらない!既に織り込まれているのでは!?という声もわずかながらあります。
ですが、ビットコインがこの世に誕生してまだ約10年。
長期的な目線で考えれば今回の半減期は不発でも市場規模などを考えてもまだまだ価格は上昇していく可能性が高く、最高値更新もしていく可能性の方が高いと自分は思います。
価格もそうですが、様々なデータがまだまだビットコインの未来は明るいはず!とこの業界の多くの方が期待しているように数字は出ています。
どうしても2017年末のようなバブルやピークと比較してしまいますが、あの時期は異常だっただけで普通に考えればまだまだ成長の余地が非常にある業界でもあり、市場でもあるので自分的には必ず明るい未来があると期待しています。
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