2019年の6月末からチャート的に下落相場になっていたビットコイン。
ビットコインよりもアルトコインの方が下落率は高かったですが、、、。
約半年間の下落相場でしたが、数日前にテクニカル的に突破に成功しました。
成功と同時にビットコインの価格も上昇しましたが、ビットコインキャッシュやダッシュなどを中心にアルトコインに資金が大きく流れて久々に大きな上昇を見せてくれました。
ビットコインに関しては前にも書いていますが、逆三尊のような形にもなったので、まず間違いなく下落相場から上昇相場に転換したと思います。
上昇相場になったからとはいえ一気に上昇する事はないと思いますが、まずは98万前後にある200日移動平均線を越えていき、その上で価格が定着する必要があります。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
今回の上昇にも色々な理由があるみたいですが、自分的には普通にビットコインの半減期が5月にあるのでついに意識されだしただけだと思いますが、中にはビットコインのオプション取引を開始したアメリカの大手デリバティブ取引所CMEが、インターコンチネンタル取引所(ICE)の子会社でライバル企業であるBakktに大きく差をつけた事もあげられています。
今回の半減期に関してはビットコインの価格は上昇しないのでは!?という声もありましたが1ヶ月前にあるビットコインキャッシュの価格に注目すべきだとも思っていましたが、その事も理由の1つにあげられています。
ビットコインキャッシュは半減期を意識してか!?ビットコインよりも大きく上昇していてこの1ヶ月で価格は2倍になったりしていますが、多くの人の予想外だったと思いますがビットコインSVの高騰で、前日比で100%以上の上昇をみせて、この1ヶ月で約5倍に価格をあげました。
こういう高騰は2017年を思い出させます。
ちなみに時価総額はビットコインキャッシュを抜き4位にまであがってきています。
この2つのコインの上昇もビットコインの上昇に繋がったといわれていますが、この2つのコインが半減期を意識しての上昇ならビットコインにも大きな期待ができると思います。
最高なのはこの2つで利益を得た投資家が、1ヶ月後にくるビットコインの半減期に資金を投資してくれたら春には面白い相場になると思います。
ただ、アルトコインの本格的な上昇やビットコインの真の上昇はあくまで今年末から来年末に期待できると自分は考えています。
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