2020年も既に1ヶ月が過ぎようとしていますが、ビットコインに関しては今年に入ってからは5月に予定されている半減期への話題や期待の声や記事が増えてきました。
昨年にもチラホラ見聞きましたが、当時は価格への期待の声もありながら、今回は上がらないのでは!?という懐疑的な声もありましたが最近はなくなったような感じがします。
中国では新型インフルエンザが猛威をふるいつつありますが、ビットコインに関しては中国の春節の連休が終わるのを待ってからの上昇を期待する声もあります。
投資の世界では未来を知る事はできませんが、過去の動きから未来を予想したり想像する事は可能なので、ビットコインの過去2回の半減期の動きを考えながら今回の半減期の予想をしたいと思います。
ですが、あくまでも予想で今回も過去と同じ動きをするとは限らないのも投資の世界ですが。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
3回目の半減期でビットコインの採掘報酬は、現在の12.5BTCから6.25BTCに低下するので、普通に考えれば価格は2倍になってもらわないとマイナーは困ります。
また、ビットコインは発行枚数が2100万枚と供給量が限られているので、インフレが購買力に与える影響を熟知している投資家やトレーダーにとって常に魅力的でもあります。
現在のビットコインインフレの年率は3.7〜3.8%であると考えられていて、半減期後のインフレ率は現在の半分となり、年間約1.8%の割合と低下するとされています。
そして過去に2回あった半減期で、2012年の半減期後には、ビットコイン価格は年間8200%上昇、2016年の半減期後には、18カ月間で2200%の上昇。
2017年はバブルと呼ばれましたが、あれはアルトコインバブルであり、ビットコインのバブルは最初の半減期の頃となります。
自分的には3回目でビットコインは400万から500万を予想しています。
過去2度の半減期から考えられるのはビットコインの4年周期で、半減期の翌年は暴騰。
2年後である2014年と2018年にはビットコインは暴落。
半減期の3年後である2016年と2019年には回復の兆しがみえてkuru.
半減期の年である2012年と2016年は上昇する。
こうなっているので、この流れと同じなら今年はそれなりに上昇。
来年には間違いなく最高値を更新して、ビットコインは大暴騰。
それにアルトコインはどう反応するか!?
になると思います。
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