2020年に入り1ヶ月が過ぎました。
毎年1月は中国の春節に向けての売り圧などが原因とはいわれていますが、ビットコインの価格は下がる事が多いのですが、今年は大きな上昇を見せてくれました。
昨年末くらいは6000ドルを割るかも!?みたいな声や今回の半減期では上昇はしないのでは!?との声もありましたが、最近はあまり見聞きしなくなりました。
ビットコインは日本円では100万円を超えたりしていますが、現在の日本人には2017年ほどの影響力はないので、世界的にインパクトのある10,000ドルの突破がまずは大事だと思います。
そして、200日移動平均線をサポートラインにする事が大事だと思います。
この1月の上昇は、イランとアメリカの軍事衝突への危機感などの中東問題。
他にも中国の新型インフルエンザの影響もあるといわれますが、世界的に株式市場が下がっている中でビットコインの価格が上げている最大の要因は、自分はあくまでも半減期への期待だと思っています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ビットコインに関してはメディアなどで騒がれた2017年がバブルと多くの人が思っているかと思いますが、2017年以上の上昇は過去に何度も経験しています。
その上昇の後は必ず大きな暴落がありますが。
誕生して約10年のビットコインですが、どれがバブルだったのか!?それは分かりませんがバブル崩壊のようなチャートを何度も描いています。
その時はおそらくですが、昨年や一昨年のように、バブル崩壊だ!もう終わった!最高値更新はありえない!みたいな声があったとは思いますが、それをビットコインは跳ね返してきました!
最安値も毎年切り上げているのも事実です。
特に2012年や2016年の半減期の後は大きく上昇しています。
この事実を多くの人は意識しているのは間違いありません!
こういう意識が下げたら買うという押し目買いをするきっかけになり、下落相場ではなく、上昇相場を作っていく感じだと思います。
確実に上昇していく!とは誰もが分かりませんがビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)市場はなんだかんだ法整備が整いながら拡大中だと自分は思っています。
本当のバブルはまだ起きていないと自分は思っていて、今回も過去と同じようなチャートを描くと思っています。
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