ビットコイン(BTC)は半減気前にどこまで上がるのか!?

ビットコインは9日に、昨年の10月末以来に10,000ドルを回復しました。

この時は中国の習主席のブロックチェーンへの前向きな発言が1つの要因とは言われていますが、ビットコインの1日の上昇率としては歴代でも5本の指に入るくらいの上昇でした。

ですが、この時はただのショートカバーともいわれていて、その後は価格を維持する事ができず、年末には6,500ドル前後まで下落していきました。

10,000ドルは世界的に大きな節目になるので、この価格をしっかり超えていけるのか!?大きな注目になると思います。

目先は1月から大きく上昇しているので、大きな調整があってもおかしくはないですが、200日移動平均線が9,000ドル前半にあるので、200日移動平均線をサポートにして長期上昇相場に入れば!?と期待もしています。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコインは、テクニカルやチャート的に上昇相場に入る可能性が非常に高いゴールデンク...
2020年に入り1ヶ月が過ぎました。毎年1月は中国の春節に向けての売...
2020年も既に1ヶ月が過ぎようとしていますが、ビットコインに関しては今年に入ってか...

とにかく今年は5月にあるビットコインの半減期が最重要ですが、自分的には半減期前の期待で13,000から15,000ドル。

調整で200日移動平均線前後まで下落。

そこから上昇して来年には最高値更新を期待しています。

目先は半減期前に上がるのか!?上がるならいくらまでか!?が重要だと思いますが、アメリカの付け会社のウェイス・レーティングは1日、過去に2回あった半減期から、価格は「絶対に」上がると予想しました。

あくまでも予想でしかなく、半減する期日がわかっていることから「織り込み済み」という声もあります。

半減期に関してはビットコインの発行ペースが落ちるだけで、2040年までは供給量が減るのではなく増え続けるという意見もあります。

最近ではビットコインに関しては強気の意見や考え方が多いのは間違いありませんが、盲目に信用しては大きな損失が出てしまうのもこの相場なので注意は必要だと思います。

アルトコインの大きく価格を上げていますが、アルトコインが最高値を更新する為には、ビットコインの最高値更新が必要だと思うので、今年のビットコインの半減期はアルトコインだけでなく、来年の仮想通貨(暗号資産)相場にも大きな影響があると思うので、しっかりチェックしていきたいですね。

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