ここ数日は仮想通貨(暗号資産)市場は下落しています。
ビットコインが下落しているので、ビットコイン以上に大きく価格を上げていたアルトコインはビットコイン以上の下落をしているのがほとんどです。
仮想通貨(暗号資産)市場は良くも悪くもビットコイン次第だというのがよく分かります。
このまま長期下落相場になるのか!?とは自分は思わず、今年の1月から大きく上昇したのであくまでも自分は調整だと思っています。
2017年の時もビットコインは上がり続けていたのではなく、20%や30%の下落(調整)は何度もあったので、自分的にはこのターンがきたのかな!?と思っています。
なんだかんだビットコインは5月の半減期を間違いなく意識していると思うので、4月の中頃までは上昇すると思うので。この調整で大きく下げるならチャンスだと思います。
自分的には半減気前の4月の中頃までに急騰して、そこからの下落(調整)の方が下落率も長く、期間も長くなるのでは!?と予想しています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
半減期後のビットコインの価格を予想する1つの考え方にビットコインをマイニングするマイナーの損益分岐点があります。
半減期後の採掘報酬を約6.37BTCで計算すると、総コストは15,000ドル前後になり、ハッシュレートが横ばいで推移した場合は12,500ドル前後になるそうです。
ただ、規模が大きくなればなるほど総コストは下がるようですが。
この予想から考えると、ビットコインの大手マイナーは、半減期や半減期後のビットコインの価格を12,000ドから15,000ドル以上を見込んでいる可能性が高い事が考えられます。
あくまでもこれは予想ですが、自分的には近い将来は日本円だと100万円。
ドルだと10,000ドル以下になる事はないのでは!?と思っています。
ただ、予想外に価格が低迷すると中小のマイナーは限界がきて、一気にビットコインを売る可能性もあり急落の可能性もあるにはあります。
ですが、大きく下げた場合は2021年の間くらいはそれなり(もしくは予想以上)に上昇すると思うので、自分は買い場だと思っています。
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