今年の5月に半減期のあるビットコイン。
メジャーアルトコインにも半減期や大型アップデートなどのファンダ情報もありますが、なんだかんだビットコイン価格が最重要なのが間違いないと思うので、今年は多くの仮想通貨(暗号資産)投資家にとってはビットコインの価格の推移に注目をしていると思います。
年内に最高値更新する!最高値更新するのは暴落(調整)が必要だ!最高値更新は来年では!?ビットコインは500万になる!1000万になる!将来は1サトシ1円になる!近い将来には100万円や10,000ドル以下になる事はない!
などなど強気の意見が多くなっています。
多くの人がビットコインなどの価格予想や今回の上昇での利確ポイントなどの予想をしたりしていますが、最近では一応は著名と言われる投資家が予想をしてきています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
Fundstratのトム・リーは先日、200日移動平均線の上でビットコインが推移しているならば、ビットコインは年内に25,000ドルに到達する可能性が高いとコメントしました。
また、Galaxy DigitalのCEOノボグラッツは過去の事例から、年内ではなく半減期を前に、先回り売買(フロントランニング)のトレーダーによる買い圧力で20,000ドルに達する可能性もあると発言。
どちらの意見も年内にはビットコインは最高値を更新すると予想しています。(ちなみに自分は来年だと思っていますが)
他では、BitMEXのリーダーボードの1位を数回獲得しているトレーダーである人はビットコインだけでなく、アルトコインの価格といくか利確した方がいい価格を予想しました。
この価格はあくまでも最低利確水準との事ですが、ビットコインは30,000ドル、イーサリアムは550ドル、リップルは1ドル、テゾスは10ドルとの事で、来年の2021年の6月前後を予想しているようです。
ビットコインが最高値を更新してもアルトコインは最高値を更新しないと予想しているようですね。
自分的にはアルトコインの全てが最高値を更新するとは思いませんが、いくつかのアルトコインは最高値を更新するかも!?という期待はしています。
ですが、ビットコインもアルトコインも今よりは大きく価格を上げる可能性が高いと思ってくれているのはいい事だと思いますし、こういう流れの時は押し目買いも入るので上昇相場が長く続く時があるので楽しみにしたいと思います。
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