今年の5月に半減期のあるビットコイン。
ビットコインがこの世に誕生したのは2008年。
取引所ができて、取引できるようになって約10年。
今回の半減期で3度目になります。
過去の2度の半減期の後でビットコインは大暴騰しています。
なので、3度目の今回も大きな期待が集まっています。
2度目の時はアルトコインバブルも巻き起こしたので、今回はビットコインの上昇だけでなく、アルトコインバブルの再来への期待の声もあります。
今年に入ってからビットコインの価格は上げていますが、ビットコイン以上にアルトコインの価格の方が大きく上げています。
これはアルトコインの価格が下がりすぎていただけの可能性もありますが、仮想通貨(暗号資産)市場に資金が入ってきた事にもなります。
最近ではこの業界で著名な投資家などが年内や半減期以降の2021年のビットコインやアルトコインの価格を予想していますが、多くがビットコインは最高値を更新する!アルトコインは最高値は更新しないけど価格は大きく回復すると予想しています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
その状況下で最近では海外の大手取引所もビットコインの半減期について考察しています。
コインベースは過去二回の半減期から3~6カ月後に大きな成長が観測されていることを指摘していますが、今回の半減期が過去二回と大きく異なっているのは、仮想通貨エコシステムが著しく成熟している点だと論じました。
また、ビットコインのインフレ率は今回の半減期で年間3.6%から1.7%となり、米ドルの目標インフレ(2%)よりも低く、ほぼ金と同等になるとの試算で、このことは、ビットコインは価値の保存手段としての「デジタル・ゴールド」であるという言説を強化する可能性を高めていくと見られるという事です。
クラーケンはビットコインは半減期を前後として長期の上昇局面に入っていたと指摘。
過去の分析をもとに「歴史が繰り返される保証はない」としつつも、今年5月に予定されている3回目の半減期への「期待は高い」と予想しています。
どちらの取引所も断定はしませんが、価格が上昇する可能性が高いと考えているみたいです。
自分も同じような考えですが、これだけ期待されて2021年までに最高値を更新しなければ逆に大きな失望になるとも思うので、そこがわずかながら心配ですが、、、。
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