今年の5月に3度目の半減期があるビットコイン。
今年に入ってから順調に価格を上げてきましたが、10,000ドル前後でウロチョロしています。
昨年に春の上昇時は一気に10,000ドルを突破して、そこから一気に価格を急騰させましたが、今年は揉みあい相場になっています。
自分的には下落するならこの辺りで1,000ドル幅の大きな下落(調整)があってもいいのでは!?とも思いますが、半減期に向けてまだ価格は上がる可能性が高いと思いますが、1度は下がってからの方が大きく上昇する気もしますが。
ビットコインの価格に関しては、長期で見るなら200日移動平均線が大事で、中期ならゴールデンクロスやデッドクロス。
短期ならダブルトップやダブルボトムや逆三尊など。
ようは様々な移動平均線やチャートの形や動きなどのテクニカルで予想するのが基本になりますが、ツイッターなどでは前々から書いていた人もいましたが、最近ではそれなりのメディアも指摘するようになりましたが、CMEの「窓埋め」という予想方法もあります。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
CMEの「窓埋め」に関しては、直近の統計データでも、当日中に63%。
全体で95%の確率で窓を埋めが発生していて、特に土日に価格が乱高下した直近3回も窓埋めのアノマリーを意識した市場の値動きが確認されていました。
今週の月曜の下落もその「窓埋め」予想というか理論が当たりました。
ちなみにこのような動きは、株式市場でも大幅ギャップアップした場合の「窓埋め」はチャートパターンとして意識されやすい動きになります。
最近では半減期や半減期後の2021年末までのビットコインの価格予想を著名な投資家や海外の大手取引所なども予想したりしていますが、短期だとこのCMEの「窓埋め」が今は1番当たっている感じですね。
2021年末までの長期予想だと多くの人がビットコインは上昇する!上昇するだけでなく最高値更新するという予想ばかりです。
ですが、投資はあくまでも自己責任になるので、様々な意見やデータも1つの参考材料にするようにして最後は自分で判断するのが大事になります。
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