新型インフルエンザが世界的に拡大してパンデミックになるのも時間の問題だと思いますが、このウイルスの拡大で経済に影響があるのでは!?と今週に入り世界の株価は大きく下落しました。
こういう有事の時にデジタルゴールドと呼ばれるビットコインに資金は流れてくるのか!?と思いましたが、資金が流れてくるどころか価格は下げています。
この仮想通貨(暗号資産)市場は価格が下がるとすぐに終わった!みたいな事をいう人がいますが、自分的にはビットコインの半減気前の最後の買い場なのでは!?と思っています。
ビットコインの本気の上昇は半減期の後で来年だと思いますが、なんだかんだ半減気前にもそれなりに急騰すると思っています。(この急騰の後に大きく下げると思いますが)
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
半減期に関しては、今月に入り、半減期に関する報道は過去最高数に達したようで、昨年の後半からビットコインの価格が下がっても半減期の報道があると価格は上昇していくようで、他にも価格が上がりだすとデジタル・ゴールドと呼ばれる事が増えるようです。
CNNでは、今年初のビットコインを中心にした報道をしたようですが、伝説の投資家ウォーレン・バフェットのビットコインに対する批判的な意見も紹介したようですが、インタビューに答えた人はしっかりと皮肉めいた反論をしたようです。
良くも悪くも半減期が近いビットコインに対してアメリカで報道されている事実がありますが、日本国内では全く報道されていません。
また、中国のマイナーで世界No.2のビットコインマイニングプールBTC.TopのCEO 江卓尔氏は、今回の半減期が価格を予想できる最後の相場としつつも、価格が上がると強気に考える理由は3つあるようです。
過去の2度よりも認知度がある事や法整備や規制が整いつつある事。
これは過去の2度と同じですが、半減期を経てブロック報酬が12.5BTCから半減することで売り圧などが減る事。
ドミナンスの再編でビットコインおよびアルトコインは、不動産や米株のような伝統アセットと類似した市場環境になる可能性がある事。
自分としては3つ目は疑問点もありますが、残りの2つの理由で価格は上がると思っています。
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