ビットコインは10日くらい前に急落して3000ドル台の後半をつけてから上昇しています。
当時は2番底をつける!3,000ドル維持も難しいのでは!?との意見がありましたが、真逆の動きをしています。
当時はアメリカのダウが歴史的な暴落をしていてビットコインも完全に連動した動きをしていましたが、最近はその連動がはずれつつある感じもします。
株式や為替の損失を穴埋めする為の換金売りの1つだったのでは!?との意見もありますが事実は分かりません、、、。
ダウに関してもアメリカのFRBや政府がかつてないほどの金融緩和や経済対策を実施する流れなので一旦は大きく上昇しているので、ビットコインも買われているという感じもあります。
自分的にはダウなどの株式は一旦は上げても再度急落して2番底を目指すか!?もしくは1番底を大きく割り込む可能性も高いと思っています。
その時にビットコインの動きが連動する可能性もまだあると思っています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ですが、長期的に考えればアメリカのFRBの量的金融緩和政策は、金利引き下げではなく、市中銀行が保有する中央銀行の当座預金残高量を拡大させることによって金融緩和を行う金融政策で基本的にはビットコインの価値や存在にはプラスに働く可能性が高いです。
量的緩和に伴うインフレーションで物価が上昇すれば、デジタル・ゴールドと呼ばれるビットコインの価値がどう判断されるのか!?
リーマンショックの後に生まれたビットコインの価値が試される時がきたのでは!?とも感じる局面がくるかもしれません!
最近はビットコインのハッシュレートが暴落もあったりしたので落ちていたので、ビットコインの半減期の予定日が遅れつつありますが、5月や遅くても6月には必ず半減期があります。
年始には半減気前の価格の高騰の期待もありましたが、なんだかんだ本当の価格の高騰は半減期の後になります。
最近では中国で半減期などへの検索が増えたり、世界的にも半減期という言葉での検索数が増えているようでなんだかんだ注目はされている感じです。
コロナウイルスの影響で価格の予想は難しいですが、長期的に考えるとビットコインはまだまだ終わってはいないと思います。
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