ビットコインの半減期が近づいてきましたが、世間の大きな話題は新型コロナウイルス。
投資の世界では3月はアメリカや欧州や日本などの主要な先進国の株価の暴落が話題になりましたが、今月は原油。
原油先物の価格は史上初のマイナス。
しかもマイナス40ドルまで最安値では暴落しました。
まぁビットコインや仮想通貨(暗号資産)へ投資をしている投資家の人数は他の市場参加者からしたら人数は少ないですし、時価総額も非常に小さいのが現実です。
2017年にブームやバブルが起きたかもしれませんが、その時に参加してきた人の多くは今は仮想通貨(暗号資産)投資から退場した人が多いと思いますし、、、。
前回の2016年の半減期に関しては、恐らく今よりも注目度は低かったと思いますが、半減期後の価格の上昇はアルトコインのバブルを巻き起こす上昇になりました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
注目度に関しては日本人のツイッターなどでの発言なども減少していますが、英語で半減期に関する検索数は増加していて2016年の半減期以上になっているようです。
価格に関しては半減期前の期待上げは新型コロナウイルスの影響で株価や原油が暴落した事の影響もあったのか!?これといってありませんでしたが、2016年の時の半減期の時は半減期の後からが本格的な上昇でした。(半減期から半年くらい後から)
今回の半減期に関してはまさかの新型コロナウイルスがどういった影響を与えるのか!?が大きな注目だと思います。
有事の金と呼ばれるゴールドは最高値を更新しましたが、デジタルゴールドと呼ばれるビットコインは大暴落をしましたが、現在は大暴落前まで回復しています。
最近はダウに連動した動きをしていたのでダウコインとも呼ばれたりしていますが、、、、。
新型コロナウイルスの影響で先進国はリーマンショック以上の金融緩和を中央銀行が発表していて、政府の過去最大の経済対策や財政出動もしたりしています。
法定通貨であるドルや円やユーロが大量に刷られる事になります。
将来的にインフレ(最悪はハイパーインフレ)になるのでは!?との危機感からビットコインに資金が流れてくる!というビットコインを推進する人もいますが、逆にダウに2番底があるならまた暴落する!という声もあります。
自分的にはビットコインは今年の後半から来年に期待しています。
ですが、原油が先物とはいえマイナスをつける事を考えると多額の資金をビットコインや仮想通貨(暗号資産)に突っ込むのは危険だとは思いますが、余裕資金で投資をするのは株でも商品でもFXでも当たり前なので当然だと思います。
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