ビットコイン(BTC)の価格は半減期後下がっているが、、。

3度目の半減期を今月の12日に迎えたビットコインは価格を下げつつあります。

新型コロナウイルスの影響で3月に30万円台まで暴落したビットコインですが、なんだかんだ半減期への期待上げもあったとは思いますが、一気に100万円(ドルでは10,000ドル)を回復する時もありました。

が、半減期後は半減期前の最高値を越えることはなく少しづつ価格は下落しています。

期待で上げて事実で売る!という投資業界の格言通りの動きになっていますが、自分的にはドルで8,000ドル前後。

最悪の場合は7,000ドル前後までの下落があってもいいかな!?と思っています。

1度は半減期前の期待上げを冷やした方がいいと思いますし、過去の2度の半減期の時も直後には価格を下げてレンジ相場になってから価格は上昇していってますので、現状を悲観する必要性はないと思います。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

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ですが、価格が予想以上に暴落したり、価格の低迷が予想以上に長引くとマズイ状態なります。

マイニング業者の赤字の期間が増えれば撤退する業者やビットコインの投売りの可能性が出てくるからですが、ハッシュレートに関しては年初来でもっとも低くなっていて、半減期後の難易度調整で状況が改善するとの見方もありましたが、現在はハッシュレートの回復は見られません。

価格に関しては、テクニカルで見ると日足の並行チャネルを割り込み、コロナショック以来の上昇トレンドの終焉で、下落トレンドへの転換の可能性もありますが、現物なら中長期での上昇期待がある現状では下げたら買いたいという人もいると思うので何とも言えない状況にもなります。

ただ、ビットコインのハッシュレートがマイニングにおいて60日移動平均線が30日移動平均線をデッドクロスして下回り、この動きは2018年の11月の暴落以来との事なのでマイナーの降参の可能性もあり、暴落する可能性も指摘されています。

自分としてはあくまでも短期的な暴落であるなら、マイナー企業の新陳代謝が行われて弱小のマイナー企業や非効率なマイナー企業が一掃されて、新しいマイナー企業の参入からのハッシュレートの回復からの長期上昇相場入り!

この流れになるのを期待したいと思います。

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