
5月12日に3度目の半減期を終えたビットコインは年末から来年にかけて大きな価格上昇への期待の声が多数あります。
短期的には分かりませんが、自分もそう思う多くの1人ではあります。
3月のダウや世界の株式市場の暴落時はダウが下がればビットコインも下がる。
ダウが上がればビットコインも上がるというほぼ連動した動きでしたが、徐々に連動は外れて先にビットコインが価格を回復させました。
が、最近では先に価格を回復させたビットコインは日本円で100万円前後でレンジ相場を形成している間にダウや世界の株式市場が急回復してきました。
株式市場の急回復は経済の実態とかなりかけ離れているように思えますが。
ビットコインに関しては各国の異次元過ぎる金融緩和と3度目の半減期もあり、価格は上がるのは間違いない!みたいな声が増えてきています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
そのような状況で、ブルームバーグは、新型コロナウイルスによる経済危機でビットコインの資産としての成熟度が高まったとして、年内に20,000ドルの最高値を更新するとしています。
国内では冗談で742万円だったかな!?という数字をたまに見かけますが、ビットコインに強気な専門家は数年後には10万ドルやそれ以上の価格になるのでは!?という人もいます。
自分的にはさすがに今回の半減期後の上昇で10万ドルとかにはなるとは思いませんが、最高値は更新すると思っています。
他にも今年の8月以降は1BTCが10,000ドルを下回る事はないという声もありますが、こういった声は過去にも聞かれているのでどうかな!?とは思いますが、半減期後のマイナーの損益分岐点が以前とは違うのが大きなポイントだとは思いますが。
ビットコインの価格の上昇に必要なのは数年前はビットコインのETF承認からの機関投資家の参入と言われていましたが、ETF承認がなくても少しづつ機関投資家の参入はあります。
機関投資家は昨年の秋くらいから高まっていた!みたいな情報もあり、インフレに対するリスクヘッジとしてビットコインを保有する流れも一部にはあるようです。
一部の機関投資家が参入する!ビットコインの価格が最高値を更新する!メディアで特集される!普通の人が2017年の頃のように参入してくる!ブームが起きる!バブルになる!
この流れが起きるのなら中長期で考えればビットコインの価格は上昇しかありませんね。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。