ビットコイン(BTC)の半減期後の動きは!?

相変わらず上目線の意見が多いビットコインですが、相変わらず10,500ドル前後の強固なレジスタンスを超えれずレンジ相場になっています。

ビットコインの1つの特徴にレンジ相場になると出来高が減少してくる。

そして上か!?下か!?に一気に動いて、上ならレジスタンスを一気に突破していき、下ならサポートを一気に突き抜けていき、その後しばらくの間の方向性を決める事が多い事です。

方向性が決まるときには、垂直上げや垂直下げの可能性が高いという特徴があります。

中長期なら自分は上だと思いますが、現物で仕込むならなんだかんだ購入額は安い時の方がいいと思うのが投資家の考え方になります。

半減期後に下落していたハッシュレートも回復してきて、マイナーにより大量な売りも現在は起きていないので、このまま大きな下落(調整)もなく上に抜けていくのかも!?と思ったりもしますがそれは分かりません。

ですが、さすがにレンジ相場も長くなってきたのでそろそろどちらかに大きく動いて方向性を決めてくるとは思いますが。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

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先月の12日に3度目の半減期を迎えたビットコイン。3月には大暴落して...
ビットコインは半減期後初めて10,000ドルを突破しましたが、1日も維持できずに大き...

短期の動きは分からなくても中長期で上目線なのは、以前から指摘していますがアメリカの一部の機関投資家も新型コロナウイルスの影響からビットコインへの投資が増えている事です。

アメリカのグレースケールでは、2019年Q4のBTC投資信託への資金流入額は1.9億ドルだったのが、2020年第1四半期には5.3億ドルになり、債券やゴールドなどと同じように安全資産と見る流れが起きている事です。

また、投資は未来は分かりませんが過去の動きは参考になるので調べるのは当然だと思いますが、2度の半減期の後の年末から翌年にはバブルが起きています。

自分は2017年のゴールデンウィーク明けからこの業界に投資をスタートしたので、それ以前の価格やチャートなどは経験はしていませんが、今年のチャートの動きが2013年の動きと酷似していることを指摘しする声もあり、2013年と同様の動きをすれば75000ドルまで到達する可能性に言及しているようです。

が、2013年は1度目の半減期の翌年です。

今年は半減期のあった年なので、75000ドルに言及するなら来年になると思いますが、75000ドルは自分は難しいと思います。

次のバブルが起きたとしたら自分は50000ドル前後が頂点なのでは!?と感じています。

ただ、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は上がり過ぎる事もあるのでもしかしたら!?もありますが、逆に下がりまくる事もあるのもこの市場ですね。

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